第20話
入ると広間になっており敵が待ち構え奥に椅子がある
『あれか、行くぞうさ丸いぬ丸!』
やっとの思いで倒しみなに見送られながら椅子に向かう
『よし、これで終わりだ』
椅子に座る
『ん?』何も起きない
『ダミーだな』ノダケンが言いがっくししたがうさ丸たちにはそこで休んでもらい先に進む
先に進むにつれて敵も強くなりノダケンやエリカその他のプレイヤーにも敵を足止めしてもらい走って進んでいくなかシューヤは考える
《なんで俺が死んじゃうかもしれないのにこんな危険なことをしているんだろう》
それでも前に進む足は止まらなかった
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