2024年8月1日 22:14
21.君と僕の間にあなたがいたへの応援コメント
お年頃になった娘ちゃんに桜色のダッフルコートを買ってあげるパパと、その行為に悪態をつきつつも許容するママの未来が見えるエピローグでした☆目頭と胸が熱くなるエピソードの数々。今後も何度か読み返そうと思います★★★
作者からの返信
>お年頃になった娘ちゃんに~自分も完全にその解釈ですね!ラストまで読んでもらえるだけで嬉しいのに、読み返すとまで言ってもらえて感謝の極みです。ご感想ありがとうございました。
2024年7月31日 22:09
20.ロスタイム1年目への応援コメント
変わる者たちと変わらぬ者の刻の概念。しっかりと記してくれたことに感謝感謝。この空白の期間が一番気になっていました。変わってないのは桜色のダッフルコート、だけでなく蝉時雨まで変わってないんだなと思わせる、奥の深い描写ですな☆
本作での幽霊の設定を考えると、後日談の書き方はこれがベストかなと思った次第です。変わる点と変わらない点の距離が、少しずつ開いていくんですよね。
2024年7月30日 22:17
19.最後の言葉への応援コメント
風を使った描写に、読み手の心も鋭く切り裂かれました。この場面で「最後」ではなく「最期」としたところに、読ませることの魅力を大きく感じます☆
風のところの描写、自分でも気に入ってます笑。言葉選びは意識強めにやってるので、気づいてもらえて嬉しいです。
2024年7月30日 22:01
18.最後の旅への応援コメント
人が潜在的に求めてしまうものって「いいわけ」なのかもしれませんねぇ。ここのエピソード、色々と興味深いです☆
自分に言い聞かせたり、相手をはぐらかしたり、ついしてしまいがちですよね……。
2024年7月29日 22:10
17.誤算への応援コメント
「後悔しても知らないから」「最後の後悔にするよ」この後にミリオンセラー級の挿入歌が放り込まれるわけですね。それぞれの複雑な想いを押し殺して悩ましい笑顔を見せ合う名シーンです☆
この先もことあるごとに「最後の後悔じゃなかったの?」と美門にからかわれるのだと思います。
2024年7月25日 22:23
15.円佳の嘘への応援コメント
ハラハラしつつも、どことなく心が穏やになる展開。これも筆者の細やかな表現力なのでしょうね。「涙が零れているわけではない」と挿れるだけで、なんとも切ない哀しさが読み手に大きく伝わってきます。愛宕はついつい「表情一つで男子生徒を虜にする美門ちゃんの寝起きの顔が吐息も触れる至近距離で迫ってきた時、どんな甘い匂いがするのかなぁ」と綴ってしまいがちです☆
彼は女の子に慣れていないので、恋人に見られながら、その妹に迫られている、という状況で不埒なことを考える余裕がないのでしょう……。
2024年7月25日 22:02
13.変調への応援コメント
古井河先生っ!今日も一段とお美しい☆
生徒の前では見事な外面を保ってますね。
2024年7月24日 21:57
12.心の整理への応援コメント
そう思うと、お姉さんにご執心だったストーカーくんだったら「見えた」かもしれませんねぇ。想いの強さが大きかっただけに。
ストーカーくんは今はもう別の女の尻を追いかけているので大丈夫だと思います。
2024年7月22日 22:01
10.恋人の妹への応援コメント
角を滑らかな曲線に仕上げる伝説のカンナ職人、といったところですね☆東雲という苗字は本当に珍しいと思います。周りにはいなかったですなぁ。あと、チャラ田という苗字も(^ω^)
平凡な男子こそがツンケンした女子を丸くするのです(力説)。チャラ田、自分の田舎ではよくある苗字だったんですけどね。
2024年7月21日 22:15
09.意地悪な質問と、残酷な要求への応援コメント
投げやりなのに的確すぎて、刺さると傷がいつまでも消えないという☆
その傷に興奮するたちなので……。
2024年7月20日 08:25
06.キャンパスライフの幻への応援コメント
ダブルメンチカツは豊胸効果がある _φ( ̄ー ̄ )
※諸説あります。
2024年7月18日 22:05
04.今まで、どこにへの応援コメント
これぞ、無余地な三角関係☆三者いっぺんに未練が滅することもなさそうですし。
この設定のおかげでじっくり三角関係させられます。
2024年7月18日 21:50
03.保健室の告白への応援コメント
未練があるのは生きてる側に。これも死んだ人間(ほんにん)から言われないとわからないものですね☆
円佳さんのセリフはだいたい自分が死んだつもりになって考えましたね。
2024年7月17日 22:04
02.百日目の再会への応援コメント
冴えない男子が何故かモテてしまう。永遠に解けそうもないこの不可思議なメカニズムへ常に立ち向かう作者さまの姿勢は、ほんと尊敬に値します☆
世間的には冴えない男子であっても、ヒロインにとっては唯一の光である、そんな関係が好きです。
2024年7月16日 22:02
01.恋の死への応援コメント
こんな素敵な天然美人を死なせてしまうなんて、作者を恨むしかありませんっ!
私のことは恨んでもいいので、物語は愛してやってください!
21.君と僕の間にあなたがいたへの応援コメント
お年頃になった娘ちゃんに桜色のダッフルコートを買ってあげるパパと、その行為に悪態をつきつつも許容するママの未来が見えるエピローグでした☆
目頭と胸が熱くなるエピソードの数々。今後も何度か読み返そうと思います★★★
作者からの返信
>お年頃になった娘ちゃんに~
自分も完全にその解釈ですね!
ラストまで読んでもらえるだけで嬉しいのに、読み返すとまで言ってもらえて感謝の極みです。ご感想ありがとうございました。