第25話 いい香りの花たち



 今日は買い物がてらウォーキング。

 帰りはわざと遠まわりして距離をかせぐ。そのついでにいつもの川端をちょびっと歩いたら、コサギちゃんが近くにいた。でも、カバンからスマホ出そうとモタモタしてるうちに何かを察知したのか飛びさっていった……ああっ。

 また白鷺を飛ばせてしまった。

 やっぱり、強引に幸せを運んでこさせている?(^v^;)


 コサギちゃんは近くで見ても小さいなぁ。ダイサギみたいな冠羽はないのです。首の長い白い鴨みたい……。


 でも、飛ぶときはいっちょ前に首をS字にたたむんですよ。サギの飛びかたの特徴ですね。すぐよこを飛んでったなぁ。なんなら僕のまわりをぐるっと半周した。やっぱり祝福されてるのか?(警戒されてるのか?)


 さて、写真は白い沈丁花です〜

 沈丁花って個人的には紫がふつうかと思ってたけど、白もあるんですね。これが今、めちゃくちゃいい匂いなんですよ。水仙からの沈丁花。梅とか金木犀とかクチナシなんかもいい香りがしますよね。


 花の自然な香りって、やっぱり香水とか人工的な香りでは絶対に再現できない。香水は香水で好きなんですが。


 あっ? 小説?

 ワレスさんをボチボチ打ってます。今七万字ほどなので、あと五万字。サギ飛ばせてないで、がんばらないと。


https://kakuyomu.jp/users/kaoru-todo/news/16818093074162698746

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る