第20嘆き 夏の駄話処分
ひゃぁ! 立てた自主企画に以前読んでてかなり好きだった小説が参加してきたぞ!! 今は読めないしどれかも言わないけど、なんかこういうのうれしいっすね。初めてのことでびっくしりちゃった。
今回は、いままでこのエッセイ記事のために書き溜めてたネタ帳から「時機を逸してしまって書けなかった話・小さすぎてテーマにならない話」を箇条書きにしていこうと思います。
小説と違ってエッセイのアイデアって溜めてても腐るだけの気がするんですよね。
・ダンジョン飯のアニメが二期制作するんですって。
自分も好きだったので「コンビニ飯」という表記を見るとそう見えてしまうようになりました。自分でもなにを言っているのかわかりません。
美女可愛いハーフエルフが「コンビニの中で食料を調達するなんて本気なの⁉」とか言うんでしょうか。自分でもなにを言っているのかわかりません。
・デンタルフロスを使うと必ず血が出るので使えない。
その代わりに輪ゴムを使っているんだけど、これがかなり良い。
引っ張ると細く硬くなるので歯間に入れやすく、掃除するときは太くすれば柔らかいし痛くない。マジでおすすめ。健康に被害があっても補償はしません。
・カクヨムリワードを500溜めないと交換できないのって辛い。なのでカドカワグループに提案したいのは、カドコミのポイントに高比率で変換できるようにしてくれないかという事。
『令和のダラさん』を通して読みたい。冒頭の過去因縁話の部分を飛ばして読んでた(可哀相でつらかった)のでもう一回読み直したいのです。
・バレーボールに関する知識って『ハイキュー』以外ないんだけども、「超攻撃型セッター」っていう言い方意味わからんくない?
セッターが攻撃型じゃない事あるの?
防御がすごい得意で、その代わり攻撃にはあんまり絡まない「防御型セッター」が居るとしたら、それもうセッターじゃなくない?
セッティングを一生懸命頑張る以上に攻撃型だってことがあるの?
セッティングを攻撃の一部と捉えないで、スパイクとかサービスエースとか、直接得点を挙げることだけを「攻撃」と考える価値観があるってことか?
それとも防御全然しないでセッティングばっかするセッターが超攻撃型って事?
ダメだろそんな奴。コートから追い出せ。
・学生の皆さんの夏休みが終わるまでに第4話をアップしたいと思っていたホラー短編集がまったく書けていません。
短編集というからには10万文字近くは書かないと作品と言えない気がしますが、3話でこのままエタるかも。
作品フォローしてくれている人に申し訳なくてつらい。
でもアイデアがないとどうしようもないです。
・異世界ファンタジーに出していいか微妙と思われる語句の話を前にしたけど、「逆光」ってのはカメラ用語なので使えないのよね。あと「目に焼き付ける」も。
焼き付けるってのはたぶん写真の現像作業の事を言ってて、それを比喩的に使ってるのではないか。
目論見って普通に使ってたけど、これも囲碁の「目算」と同じような言葉で、囲碁がない世界で使っちゃダメなのかもしれない。
考えれば考えるほど使える言葉が無くなるので、もう考えたくない。
・広告にポルノを出されるのがあんまり好きくない気がする。
誰かがどこかで言ってたことのような気がするけど、ポルノってトイレみたいなもので。必要な時に質のいいのが見つかるとありがたいけど、ずっとそこに居たいわけじゃないんですよね。
ポルノの広告がいっぱいあるってことはちゃんと宣伝効果があるってことで、「このポルノを使ってる人がたくさんいますよ! あなたもどうですか⁉」って言われて「おおそうかじゃあ使わせてもらおうか」って思う人がいっぱいおるってことなんでしょうね。
ちょっと感覚わからんよね。きしょくねぇのか?
このトイレみんな使ってますよって勧められたら、いや違うの使いたいですっていうよね?
ちなみにポルノと下ネタは違うものと思ってます。下ネタは概念的でドライであり、笑いを目的として存在します。ポルノは生々しく質感をともない、目的は扇情です。
この下ネタとポルノの違いがようつべのAIになかなか伝わらない。
あるキャラクターが下ネタをやってる動画を見てきゃっきゃっと喜んでると、すぐおすすめにポルノが出てきやがる。ポルノは言いすぎかもしれないけど、そのキャラがけっこう直接的にえっちなことをさせられてる動画が。
そのキャラってまあ、ずんだもんなんですけども。
・三大欲求「食欲・性欲・睡眠欲」っていうのは変じゃないのか。
寝てないと思わず意識が遠のいて眠らずにいられなくなるのはあるけど、それを欲求って言いだしたら息を止めてて呼吸せずにいられないのは呼吸欲だし、夏のくそ暑さの中、冷房をつけたくなるのはクーラー欲という事になる。
食欲性欲と並べるなら、不満の解消に快楽をともなう事を並べるべきであり、自己顕示欲などがいいと思われる。排泄欲でもいいかと思ったけど、それは淫靡すぎるので無しにしたい。
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