第17話 放尿って問題ですか?
トイレがわからなくなり、居室やフロアーで放尿をしてしまうゲストがいました。
短期記憶は忘れてしまうので、トイレの位置を促しても、ご自身のお部屋で用をたしてしまう行為は、動物的感覚なのではないか?
我々人間は哺乳類で動物です。元々トイレなんてなかったのかもしれない。動物的感覚が優位にたち、放尿に至るような気がします。いや、爽快感のほうが先にたつかもしれない。
放尿をしたゲストのことを笑ったゲストがいたので、私は思わず、「出ないよりはイイ!」「明日は我が身ですよ。」と放尿の何がいけないことか、笑われたくないと思った。
掃除が大変になること、部屋に臭いがこまること以外は、いいのではないかと思うようになった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます