第6話 排便コントロール

 高齢者の便秘問題はとても大切なことです。


 下剤を服用していても、運動不足になりがちですから、どうしても追加の下剤や坐薬の投薬の他に、ご自身で出す力がない場合は、摘便をナースがしなければなりません。


 摘便とは、肛門に指を入れて便を取り除くことですが、3日に一回のペースであります。


 肛門に指をいれるので、痛みも伴いますが、

ゲストとナースと介護福祉士で協力して行います。


 何故かスッキリして、便秘解消できて良かったなと安堵します。

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