12月5日 過疎化かっ⁉

 皆さんこんばんは~……ほしレモンです……。

 今日は37人いるうちの8人がお休み、2人が別室(特別支援学級)、そして社会の時間には保健室に4、5人ほどいって、授業を受けてるのは20人くらいでした……。


 でも、コロナとかインフルじゃないらしいので、学級閉鎖もせず無事ですが……。


 私もヤバいです。友達もけっこうヤバいです。


 明日は復活しますように……。

 学級閉鎖になったら冬休みに来なくちゃいけなくなる……と思うのでいやです……。


 今社会で『過疎化』がどうのこうのやってるけど、教室まで過疎化っ⁉

 た、耐えろ~っ。


 ―――

 あ、そう言えば今日は驚く事件があったんです。(事件じゃないけど)


 3時間目の理科の時間。テストと知らされていたので、教室でその前の10分休みを使ってみんなでテスト勉強をしていたんです。


 キーンコーンカーンコーン(始業のチャイム)


 ……先生、遅刻ですか……?


 ――5分経過――


    「いつもは理科室だから、理科室行った方がいい!?」

 理科係「いや、今日は教室だって」


 う~ん、先生、もしや休みか?


 ――10分経過――


「先生、テスト用紙にコーヒーこぼしたな」

「いや、もしかしたら先生、体調悪いのかもよ」

「流行ってる……⁉」


 ――20分経過――


 みんなテスト勉強を放棄し、しゃべったり読書。


「えーと、先生……?」


 ――25分経過――


 25分経過したところで、保健室の付き添いの子が戻ってきて、有力な情報をゲットしたらしいです。


「先生、なんか職員室入ってった」

「「「えええええええ!!??」」」


「あと、隣のクラス○○だから静かにした方がいいよ」

(※○○とは、学校一怖い先生の名前です。どうやら授業中っぽい)


「えーと、先生?」

「こないけど大丈夫? もしかしてまた腰を痛めた……」

「え、でもさすがに来るでしょ。テストはどうなるの?」


 そうだよね、残り20分、テストができる時間じゃないです。

 ううん、と思い始めて……。


 ――30分経過――


「ごめん」


 きっ、来たぁぁぁぁぁっ!!!


 その先生の顔色、少し悪いです。風邪とかじゃなくて、そう、罪悪感に襲われているような……。


「誠に申し訳ありませんでした」


 い、いやいやいやいや、謝らなくてもいいです、だって楽しい時間だったから。

 だけど明日テストになるというのには……ちょっと「先生め~」と思いますが。


 ま、まぁ今日テストだったら、休みも多いですしね……。


 どうやら先生、懇談会によって変化している時間割に惑わされたそう。

 4時間目だと思ってた、と言われました( ̄▽ ̄;)


 えーという先生の大遅刻のお話でした。


 皆さん風邪にはお気をつけて~っ!

 では、今日はこの辺で。




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