7月5日 テンションが低い?いいえ、そんなことありません!
今日はテスト返しがありました……。
「なんか今日はテンション低くね」、と思った皆さん、察してください。
テストの点数がっ……点数がっ(泣)
あ"あ"あ"っっっーーーーーー‼‼
今日はほんとにそれしかネタがないため、テストの点数を直にお話しできないのですが、それをもらった時の私の反応をお楽しみください。
※今日は4教科(国語を除く)しか返されなかったため、その教科だけです。
――—英語―――
英語はかなり自信がありました。
今までそんなに低い点数を取ったことがなかったので……。
「はい、ほしレモンさん。問題用紙も持っていってね」
「……」
無言で受け取り、点数を確認せずに自分の席へ。
これで今回のテストのスタートが決まるんだ。頼む。
ふーっと深呼吸し、いざ、紙を開きます。
「…………うーん………」
これだけですね、思ったことは。
あ、あと思ったことといえば、クラスメイトの男子に負けたことが悔しかったです。
そのくらいかな。
まあ、このときは思ってもいないですが、今日返される4つのテストの最高得点になるんですよね、これ。
では、次は……数学と行きましょうか。
―――数学———
「名簿番号順に並んで、素早く来てください」
そう言われて、私もドキドキとしながらいざ、先生の前へ。
「はいどうぞー」
いつもと変わらない声でそう言われ、案外大丈夫なのかも?と思いました。
……ウウッ。油断してたんですよぉっ……。
実際のところ、数学が一番自信がない教科でした。それを忘れてたのか分からないけど、とにかく安心したんです。
そして、自分の席で、開きます。
「……………ぇ………………っっ…………」
本当にこんな感じ。
私の最低点を下回ることはなかったのですが、とにかく低くて、ほかの教科が一気に不安に。
友達Yちゃん、頭がとてもいいんです! もう尊敬です!
数学の点数、はっきりとは言えないけど私よりも20点以上高いですね。
私にその20点分けてほしいです……。
で、お次は……理科!
―——理科———
「じゃ~返すよー」
その声が聞こえたとたん、一気に心臓の音が鳴り始めます。
お願いだ、理科だけは……。
思い返す。ワークに取り組んだこれまでを。
大丈夫。
ふーっと深呼吸し、いざ受け取って紙をめくりました。
「……うん……」
何に対してかの「うん」かはよく分からないんですけど、反応はそんな感じ。
まあ、思ってたんと違うけど、安心したっていうことですかね。
でも、友達Yちゃんには負けたし、すっごく悔しいです。
それでは次、最後の社会!
―——社会———
みんなが眠そうな目を開け、最後の教科、社会のテストを待ちました。
いつものように始められ、私も紙を受け取ります。
でも、実はその時に少し見えちゃったんですよね……。
裏の、✓の大嵐がっ……!
さっき見たことを消し去り、開きます。
「……うん……」
大嵐だった割に、結構いい点数で安心したのがまず最初の気持ち。
これは、理科と同じだと考えていいです。ほぼ同じでしたけど、社会の方が高かったです。1点。
でも、Yちゃんには負けるし、目標の点数に届かなかったし残念。
―————
下校の時、つきがすごい顔で帰ってきましたが、それはきっとつきのエッセイで語ってくれると思うのでそちらでご確認してください。
でももうこれって終わったことだよね。
全く反省しないのもダメだけど、ずっと落ちこんでるのもダメ。
買ってもらった本、学校で借りた本、友達から借りた本、マンガ。
読むものは合計5冊!
早速マンガを読んで奇声を発しました。
マジでよかったぁっ!!!
貸してくれたYちゃんには本当に感謝しかないです!
テストでは確かに悔しいし、少しズルいけど!
ありがとう! 学校行ったら話そうね! 本当は今すぐにでも話したいっ!
あっ、じゃあネタバレにならない程度で一言!
私の一番好きなキャラは本当によかったし、2番目に好きなキャラも最後がよかった!
あっ、少し話がずれてしまいましたが……。
『この雨が晴れたら、虹の下で君と甘い恋をしよう』、明日は2話投稿予定!
お楽しみに~!
それではまた明日!
明日への一言。
『前を向け、そこから次の一歩が決まる』
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます