11/11 教室訪問日記2日目。自己評価:A

[今日訪問した教室]

 朝:現生徒会長さんがいる教室。

 午後:一年生の教室。

(後から知ったこと)

 し、静か……!


 ―――――

[今日の課題]

 ・明日・明後日に行く教室の先生にあいさつに行く。


 ―――――

[お昼休み]

 明日明後日に訪問する教室の先生へのあいさつ。

 明日は一回、明後日も一回あるので、二人にあいさつすることになったんですけど。(明後日の分は、余裕を持って行っただけ。でも結局、わたしのクラスの授業担当の先生なので明日ある授業のときに言うことに)


 結構いい感じに終了っ。


 ―――――

[本番]

 朝:現生徒会長さんのいる教室。

 静かだけど謎の安心感があり、多少詰まるものの、最後まで言い切ることに成功!

 途中で新たな文を生み出した……(笑)


 生徒会長さんからの質問にびくびくしていたものの、手が上がらず。

 ひとり、手が上がり、予想していた質問だったのであっさり返しました。やった!


 午後:一年生。

 まず、問題が発生。推薦責任者の子の名前を間違えられてしまった。訂正したらよかったのに。


 まあ、演説はところどころ脱線したものの、軌道修正し、何とか終了。

 一年生の方が緊張するのはなんで……。


 で、一年生は企画への質問が多いだろうと予想していたため、頭に予想していたQ&Aを思い浮かべ。


 でも、十秒経っても手が上がらず。

 これは質問ナシで終わるのでは……とほっと息をついたとき。


「はい」


 ハッ!?

 今!?手、上がらなかったじゃん!


「候補者のつきさんに質問です」


 わ、わたしっ……。


「ボランティア委員会による活動ではどれくらい貢献されていますか」


 ハ!?

 ……っと、危ない危ない。心の声が出てしまうところだった。


 まあ、答えから言うとしていないんですけども。


「私の家はそんなにアルミ缶が出るわけでもないし……――」


 見事答えましたよ!ふふん、どうだ。


「はい」


 ハッ!?

 先生!??!?


「それに付け加えて質問だけど、今二学年のアルミ缶、牛乳パックの回収率(?)悪いじゃん。それについてはどう思ってるの」


 そうなんです。学年ごとにいくつ集まったかを報告するので、二学年の回収率が悪いのは全学年に伝わっていることなんです……!


 ハ!?

 誰が知るんだそんなこと!?


「えーと、それについては私のように家庭の事情で……――」


 答えましたよ。なんとか。途切れ途切れに。

 墓穴を掘ってしまった……。


 ―――――


 一年生、侮れない。


[追記]

 このエッセイのPVが8400を達成しました!

 また、応援数も3100を達成!


 いつもありがとうございます!(*- -)(*_ _)ペコリ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る