第二話 時期皇女としての目覚め
カレン「ソフィア様、起きてください。今から、朝食後、トレーニング
ルームで、トレーニングを受けて
もらうわ。」
ソフィア「この、朝食、私の元いた
世界のハムエッグにトースト、紅茶
それに、トレーニングルームって、
一体どう言う事?カレン?」
カレン「ソフィア様、なんでも、未来
から、調達出来るの。さぁ〜トレーニング開始よ❣️」
ソフィア「カレン、ちょっと待って、
いくらなんでもきついわ。」
カレン「ソフィア様、スポーツドリンクをどうぞ。」
ソフィア「ありがとう、カレン、
生き返ったわ。」
カレン「ソフィア様、今日のトレーニングは、終了です。お昼の後は、
お勉強ですわよ。」
ソフィア「ええ〜そんな。」
カレン「ええ〜じゃありません。
やるのです。ほら、ちゃんと、
聞きなさい。終わったわよ。
後は、夕食食べて、お風呂入って、
ゆっくり寝てくださいねおやすみなさい🌙」
ソフィア「やっと、一日終わった。
寝よう。ああ〜、誰、一体どうやって
ここに?」
盗賊「ソフィア様は、俺たちがいただいて行くぞ。」
ソフィア「カレン助けて〜」
カレン「ソフィア様❗️ソフィア様がいない❗️これは、盗賊からの手紙✉️
ソフィア様は、預かったですって、
大変だわ、まだ、前世の記憶、力が
戻ってないのよ。」
エレン皇女「カレン、今すぐ助けに行くわよ。」
盗賊「来たな、エレン皇女、ソフィア様は、俺たちが楽しませて頂くぜ。
うわー、なんだ、この光は?」
ソフィア「その、汚れた手を離すのです。」
盗賊「まさか、お前、目覚めたのか?」
ソフィア「まさかですって、そうよ。
お礼に、あなた達の汚れた心、私の
魔力で治療してあげるわ❣️」
盗賊「やめろ〜ああ〜。済まなかった。私たちが間違っていた。
ホント済まなかった。」
エレン皇女「ソフィア、皇女をあなたに、譲るわ❣️」
ソフィア「母さん、良いの?」
エレン皇女「私の大事な、娘、
ソフィアが目覚めんですもの、良いに
決まっているわ❣️
私は、上皇后として、今後あなたを
支えるわ❣️」
ソフィア「ありがとう、母さん」
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