第13話

はぁー、家族と仲良く話すことがこんなに気持ちいいなんて・・・


思わ・・・なかったな


「・・・」


ふと、体がよくないことをしようとしてしまった気がするが抑えられていた。


義母「さぁ、優もよくなったことだし、一緒にご飯にしましょう」


優「そうだね。お母さん!俺運ぶの手伝うよ」


義妹「・・・」


義姉「・・・」


義母「まぁ、ありがとう!!優!!」


義姉と、義妹は思った。手伝っているのはいつものことで、


優「どうぞ」


二人の前に皿を出される。


そして自分達がこんなキモイやつの運んだ皿なんて食べれるかという頃だが、今はなんとも言えなかった。

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