月世界旅行 ジュール・ヴェルヌ

ずばり、ジュール・ヴェルヌ先生と言えば。


私は映画「バックトゥザフューチャーPART3」の、ドクとクララの恋愛模様が思い浮かびます。

映画の中で、二人が気持ちを通い合わせ語らった、ジュール・ヴェルヌ先生に対するリスペクト、愛。それが今でも印象に残っています。


大人が童心を持ってはいけないなんてこと、ない。

なんなら、そういった純粋さが私としては大好きです。大大大好きです。(前前前世?※歌です)


そこで私も一冊は読んでみたいなぁって思ったのが、ジュール・ヴェルヌ先生の「月世界旅行」、続く「月世界へ行く」……でして。


教科書すら読めなかった私が、こんなこんな硬派にも数字が出てくる小説を読めるのか。

そういう負の感情もなくもない。


しかし、好奇心や冒険心が捨てきれなくて、ほんっとに困る。


わかりやすく語ってくれてるお方、いらっしゃらないかしら。などと、ネットを検索しつつ、しかしながら頭のどこかで思うわけです。

それはロマンが薄れる行為だと。(悲しい…)

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