第20話
春視点
連絡が来た時はびっくりした。
優がクラスメイトにボコボコにされて、入院したと
「・・・そんな優」
優は寝ている。
「・・・」
春は、寝ている優を見て自分はどうしてこんなことをしてしまったのか改めて悔やむ。
そして同時に、本当は優に壁ドンされてから春は完全に優に堕ちていたことを自覚していた。
だから、同時に大切な人を失った・・・
今の痛すぎる、胸を苦しめられる痛みが優が味わってしまった味合わせてしまったことに、深く後悔した。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます