星空にふえたひかりを君と知る 『百年はもう来ていたんだな』
『夢十夜』の中でも第一夜が特に好きです
著作権は既に切れていると思うのですが、問題があったら消します。
追記
夢十夜では女性は真白な百合になっていたのだろうと思っています。
百年待つこと、会いに来ること、そのどちらも美しい愛の形だと思います。
でもきっと、あの暁の星が女性だったとしても主人公は気づいてくれていたのだろうとも思います。果てしなく遠い宇宙で1人その命を燃やしているとして「自分」がそれを見つけてくれるとするならば、それも愛だと呼べるでしょう。
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