文字に魅る
うみ
朝日差す、異界の教室、埃舞う、色付く文字に、魅る我が心
本が好きでよく読んでいましたが、数年前から読むという行為が辛くなり、本や物語は好きなのに読めなくなってしまいました。
その時に書いた
世界で1人。
私だけが、まるで外の世界から隔離されたかのようなこの時間に、この場所で本を読むことが好きだ。
文字を目で追うと同時に、私だけの世界に色を付け加えていく。
まだ誰もいない、朝日の差し込む教室の窓際。
静寂を壊さぬよう、ほこり達が静かに舞っている。
ここは外界から隔離された私の、私だけの世界だ。
という、本との思い出と理想を文字に乗せた詩?を5,8,5,7,7になってしまいましたが短歌になおしたものです。
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