「真実の森」#なくさずの詩より


 赤ずきんはおばあさんに会いに行きました。しかし帰ってきません。我慢ができなくなって赤ずきんとおばあさんに会いにゆきました。家に着いた時に鼻をついたのは血の臭いで、それは室内から外へと続き、追うと大きな血だまりがあり、赤ずきんとおばあさんの真っ赤な溶けかけの死体でした。

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