予告
予告4
『吾輩は殺し屋だった猫である』第五話
一方で吉備津も、自分の姿をネコに変え逃亡を幇助した
第6回ドラゴンノベルス小説大賞を、ドラゴンズノベルと勘違いしたまま駆け込み応募し、なんとか締め切りまでに第四話を書き上げたものの、はたして朱は中間選考を突破できるのか。
だが賞レースとは別に物語りは続く。そう。朱自身が飽きてエタらない限り……
人の運命を司るのは、神か、偶然か。
それは時の回廊を巡る永遠の謎掛け。
だが、吉備津の運命を変えたのは、昭和の漫才師と呼ばれた、あの
外星人犯罪者の間で戦慄と呼ばれた男が、今、舞浜に蘇る。
次回「長い別れ」
いよいよキャスティング、完了。
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【御礼とお願い】
第四話〝イエネコは眠らない〟を読んでくださり、誠にありがとうございます。
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よろしくお願いいたします。
✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。 朱
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【ここまでの登場人物紹介】
クリス(吉備津寛吉)元・警視庁公安部 機動捜査隊 別班第五部の非合法員 吉備津寛吉警部。訳あって今は子ネコに姿が変わっている。長嶺家で飼われている
長嶺エリン 大学生。長嶺家の長女
長嶺ひえい 高校生。長嶺家の次女
長嶺はるな 小学生。長嶺家の三女
長嶺将人 長嶺三姉妹の父親
長嶺イーディス 長嶺三姉妹の母親
小浦寿一 公機捜別班
高川優二 公機捜別班第五部の巡査長
郷田茂 公機捜別班第五部の巡査
田中 公機捜別班第五部の巡査長
井上 公機捜別班
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【註】
*1【
*2【
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