銀漢の一つに立つを知りて尚笹に飾りし青の短冊への応援コメント
コメント失礼します。
「一つに立つを知りて尚」
恐らく、天の川という無数にも煌く星々の中に、目を引くくらい神々しく輝いていた星が一つあり、それに気づいたけれど、自分の願いや思いを青い短冊に書いて笹の葉に飾っているように感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。解釈は色々とあると思います。
思いを馳せていた星々も、今立っているこの場所も、天の川銀河の一つの星でしかなく、少しずつ世界観を変えながら大人になってゆく。
願い事は叶わないと知っていても、成長を意味する青の短冊に書いた願いは、何なのでしょうか?
自身の成長を誓ったものなのか、不安の裏返し、それとも親となり子の成長を願うものでしょうか?
銀漢の一つに立つを知りて尚笹に飾りし青の短冊への応援コメント
宇宙視点に立つと短冊には何も書けなくなりそうです…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
小学生の頃に行った、プラネタリウムで聞いた話を、今でも覚えています。浪漫はあるけど、夢はないかもしれません。