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  • 西洋占星術で色々見てもらうことがあるので、ホロスコープ算出に使う出生時間は自然に覚えましたね……ただ、占いをよくやる人でないと、いちいち覚えてない気もします。

    作者からの返信

     五色ひいらぎ様、コメントありがとうございます。

     出生時間は、母子手帳など早いうちから占いで使ってきたら憶えているものでしょうけど、大人になってからだとわからないですよね。
     まあ四柱推命では出生時間がわからなければ「午の刻」と仮定して命式を算出するので、かなりいいかげんなものでもあったりします。

  • 五行思想とは(概要)への応援コメント

    『五行思想(陰陽五行説)〜十干十二支と六十干支』を拝読しました。

    五行思想の基礎から始まり、それぞれの要素の詳細な説明まで、とても分かりやすく学べる内容なのがいいですね。特に五行の各エレメントの具体例が豊富で、身近なものを通じて理解しやすかったです。

    怨霊の祟りから身を守るためにできることは、他人の怨みを買わないことだと説いてまわっていた「陰陽師」が活躍していた平安時代は、死刑や拷問に対して否定的だった世の中だったそうなので、とても興味があります。

    というわけで、作品をフォローさせていただきますね。

    作者からの返信

     悠稀よう子様、コメントありがとうございます。

     相剋・相生が理解できると、五行はわかりやすくなるので、この順番にしてみました。
     十干と十二支にも細かく言及する予定です。


  • 編集済

    相剋説(木土水火金)への応援コメント

    相剋は陰陽五行説で大好きな要素です。

    それぞれの作者さんがアレンジしたものを含めると色んな物語の中でこの考え方が出てきますよね。

    作者からの返信

     大木 げん様、コメントありがとうございます。

     相剋は東洋占術でも占いの肝になるものですね。
     単なる陰陽だけの周易とは異なり、五行易(断易)や九星術などでも愛書や吉凶を見るときに使います。
     やはりイメージしやすいというのが特徴でしょうか。

  • 相剋説(木土水火金)への応援コメント

    >「金」が「木を剋す」「金剋木」と、
    >「水」が「火を剋す」「水剋火」は、
    >ともに剋した相手「木」と「火」を完全に消してしまうため、最悪の相性とも言われています。

    このメンズコンに出した中華ファンタジーでちょうど「金剋木」を扱ったのですが、最悪の相性というのはここではじめて知りました。
    知っていたらもうちょっと面白い形で扱えたのになあ、と今になって悔しさがちょっと湧いています。なにごとも深掘りするほど面白い話が出てきますね……。

    作者からの返信

     五色ひいらぎ様、コメントありがとうございます。

     相剋説は捉え方が難しいかもしれません。
     ですが、ここで正しい捉え方が身につくといろいろ小説に使えていいですよね。
     「金剋木」は斧が木をバラバラにして巻にしてしまうため、火の燃料を作ってしまうのです。するとその火が金を溶かしてしまうため力が弱まります。
     つまり双方に益がないのです。

  • 五行思想とは(概要)への応援コメント

    とても興味深いですね。引き続き、更新を楽しみにしています!

    作者からの返信

     尾岡れき様、コメントありがとうございます。

     今回は四柱推命を主として語りますが、四柱推命の説明は致しません。
     なので、かなりの情報量になると思います。