11.  ラフ・ノベル

 雨は、好きな犬です(´・∞・‵ )チャウです

 

 書き始めて少し経ちました。

 ちょっと思ったんです。

 ラノベよりライトな読み物のジャンルがあっても良いのでは…?

 この場合は「カテゴリー」って言うんでしょうか?

 …わからーん(´・∞・‵ )


 小説というものの歴史をみるに、

 人々は常に、よりライトな読み物を求めてきました。

 …ように見えます。ちがうかも。


 そして「ラノベ」は、

 大先生たちの才能と努力が生み出した傑作たちによって

 文学における1つのジャンル(カテゴリー?)として

 確立、「昇格」したのではないかと思います。


 もはやラノベは、ヒエラルキー底辺が

 わずかな友人はおろか、家族にも内緒で、

 自室でこっそり楽しむものではなくった(…よね?)のです。

 

 …ならば、それに代わるライトな読み物が必要なのではっ。


 そこで、ラフノベルなんてのはどうでしょう(´・∞・‵ )

 文字通り、荒い(荒っぽい、ではないですよ?)、

 でも面白い作品を求めるジャンル(カテゴリ?)。


 ラノベとは別モノなので、

 「ラノベ業界が足を引っ張られる」と心配することもありません。



 「おいおい、キミ。そんなことをしてみたまえよ。

 一部を除いて、本もろくに読んだこともない連中が、

 自己満足の思いあがった文章を書き散らすだけの

 カオスが出来上がるだけだぞ?」


 残念ながら、ほぼほぼ仰る通りになるでしょう。

 

 「俺はここで一発逆転するぜ! ひゃはーっ!」

 「こんなところにいられるか!

 オレは、技術を磨いてラノベに行くぞ!」


 …とか、いろいろあるでしょう。


 …でも、きっと生まれるんです。

 人々を夢中にさせる物語が、奇抜でも面白い書き方で。

 たとえほんのひとにぎりでも。



 ちなみにボクには才能はありません(´・∞・‵ )ふぅ

 「そんなこと考えもしなかった!」や

 「ありそうでなかった!」さえも生み出せない、

 クリエイティブとは反対側にいる人間です(あ、犬です)。

 優秀な凡人ですら、ありません。


 でも、だからこそ、天才の放つ強い光にあこがれます。

 天才を見ているとワクワクします。

  

 まだ見ぬ天才を発掘する、間口ガッポリ新ジャンル(カテゴリ?)

 ラフノベル \(´・∞・‵ )/ パーン



 …なんて…。

  

 …でも、そんなカオスから

 とんでもない作品が生まれる様を想像したら、ワクワクしません?


 寝不足犬のヨタ話です。

 イジメないで…(´・∞・‵ )




 

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