えりぃの創作日和✏️🖼️🎶

八木愛里

第1話 ペンネームの由来

こんにちは。初めましての方もいますでしょうか。

八木愛里(やぎえり)と申します。


小説や絵、音楽などの創作に生きている人間で、それがないとまるで空っぽ。中学生の頃から、学校から帰宅すると創作のどれかをしていました。

社会人になった今も創作人間です。


面白みがない人間ですが、エッセイを書かせていただきます♪


まずはペンネームの由来でしょうね。


ここに告白すると……。

八木は私の苗字であって、私の苗字ではありません!(なんじゃそれは!)


順番に説明します。

元々の苗字は全国に数少ない珍名で、小さい頃から普通の苗字に憧れていました。

誰も一度に聞き取ってくれません。初対面の人には由来を話すこともしばしば。


結婚を機に珍名を脱出。八木になりました。やったー! それは嬉しくて、100円ショップに八木の苗字を見つけてニヤけるくらい。


ところが、結婚数年目に家族・親戚会議を経て、新しい家族に珍名を継がせるべく、相方に養子縁組という制度を使い(相方が私の両親の子となった)、家族全員で珍名に戻りました。


このペンネームは、八木になったばかりにつけたペンネームなので、その感動を忘れないように今もそのペンネームを使っています。


名前の愛里の愛は、小説にハマるきっかけとなった中学時代の友人から、愛をもらいました。愛を「え」と読ませるのは、その子からもらったわけですが、ペンネームを説明するときに恥ずかしいことに今更ながら気づく!


里は結婚前に住んでいた場所も、今住んでいる場所も、どれもその土地(里)に愛着がありました。それで里です。


まとめると、私のことは八木さんと言ってもらえれば、と。

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