エロ短篇の集いにご参加いただきありがとうございます。
第2話でやっとｗｗ
ごちそうさまです。

気になった点を幾つか指摘させていただきます。

まずエッチシーンです。
ここではAV（R18）的な描写が見られる事。
主人公の巨根を語る必要があるのか、また、主人公をベッドに縛り付ける必要があるのか。これらは無くてもストーリーは破綻しませんから。またタグの「寝取り」も「寝取られ・NTR」と同様R18コンテンツで多用される言葉でもあります。「三角関係」の方が無難な印象。

次は前半（第1話）がやや冗長な印象を受けた点について。
5000字に収めるにはやはりポイントを絞る必要があると思います。
この作品は、「主人公が先輩との思い出を振り返る」のか「先輩との初体験を追想する」のか「三角関係となり妊娠が発覚して先輩が失踪した」のどれが一番書きたかったのかぼやけている印象を持ちました。
仮にこの企画に焦点を合わせるならば「初体験の追想」を重点的に書き、他は軽く流すなどの工夫が必要でしょう。

次。
読点「、」や長音符「ー」の使用方法が独特なので読み難い。
ダッシュ2つ「――」や三点リーダー2つ「……」に置き換えると読みやすくなります。もちろん、こうしなくてはいけない訳ではないし自分の好きにすればいいのですが、一般的な使用方法と違う使い方をすると、一般的なものに慣れている人からは読み難く感じます。
ダッシュ「―」「ダッシュ」と打って変換するか長音符「ー」を変換。2回やればダッシュ二つ「――」になります。三点リーダー「……」は「さんてん」と打って変換するか中黒を三つ「・・・」打って変換すると出てきます。

最後になりますが、近況ノートを読んでの感想になります。
運営から警告が来た場合、適切に対処すればアカウントが凍結されることはありません。よくあるのが著作権の侵害（パクリ）やR18表現だと思います。
その場合は通知に警告が来ますし、同時にメールで連絡されます。
この時に注意しなければいけないのが、メールが着信しない場合がある事です。
最近のスマホのメールフィルターのなりすまし防止機能にカクヨム運営からのメールが引っ掛かる事があるので、運営からのメールが確実に受信できるように設定しておく必要があります。

日頃の通知メール、更新のお知らせや応援コメントなどの通知メールは【noreply@kakuyomu.jp】、メルマガが【info@kakuyomu.jp】です。しかし、運営からの連絡は【contact@kakuyomu.jp】なんですが、これが何故か弾かれていたという事例が幾つもあります。メルマガが届いていれば安心……じゃあないんですよ。なりすまし防止に弾かれないよう確実に【contact@kakuyomu.jp】を受信設定に登録しておく必要があります。

実は私も運営から警告を貰ったことがあるのですが、作品の修正か非公開、または削除を要求されます。それに従い作品を修正すればおとがめなし。もちろん、削除・非公開でもOKですけどね。

アカウント凍結となるのは、この警告を複数回無視したからではないかと思います。スマホの受信設定をして、カクヨムお問合せ窓口から問い合わせてみてください。修正に応じる意思があるのなら、アカウントの復活もあると思います。

長々と書きましたけれども、せっかく書いた作品が消えてしまうのは非常にもったいない。是非ともアカウント復活へと向け、運営と交渉される事をお勧めします。

絶妙な描写、恐れ入ります。
もっと続きそうな話ではありますが。

好きな構成で作風も相変わらず良かったです。
ですから
アクセル緩めて下さい。

エロは次話ですか？

乙かれさまです。
なかなかミステリアスな出だしですね。

新作おめでとう御座います。(*^^*)