大好きな魔法を極めちゃいました〜なぜか注目されているみたいです〜
星 月乃
プロローグ
俺は日本で働く普通のサラリーマン…のはずだった。仕事に追われ、過労死するまでは。
そして、気が付いたら赤ちゃんになっていた。どうやらどこかに転生したようだ。短い手を見たときは、驚いた。
どうなってるんだ!? それに、ここはどこなんだ!?
しばらくして、ここはどこかの貴族のお屋敷ということと、なんと異世界に転生していたということがわかった。どうして異世界と分かったかというと、この世界には魔法があるからだ。明らかに世界線が違う。俺は前世で異世界物の小説をたくさん読んできた。俺も転生とかしてみたいなと思っていたが、何より「魔法を使ってみたい!!」その思いが一番強かった。
「折角異世界に転生できたんだ、思う存分魔法を極めていこうじゃないか!!」
赤ちゃんながら、そう心に決めたのであった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます