胃の破壊者

高校生になり、はや3ヶ月目が終わろうとしています。

体育祭やら席替えやら、色々と忙しいことが起こりました。

正直、いまだに自分が高校生という実感が湧いていないです。


まぁ、そんなことはどうでも……いや、めっちゃ関係しますね。


えー。


小学生低学年の頃、クラス又は学年に1人はいたでしょう。

普通では無い人。

狂人とも違う。変人とも違う。

濁した言い方が思いつかないので、直接は言わないものの、そういう人です。

自分の感情を抑えきれず、声に出し、行動を起こす人。

正直、その人の苦手なところで1万字ぐらいは余裕で書けそうです(冗談抜き)。


最近、と言うか先週かな? 席替えを行いまして、それで、まぁ、なんというか。

友達は近いのです。

喋れる人はいるのです。


後ろの方➕廊下側端っこ。本来なら俗に言う『当たり席』というやつなんでしょうけど。


後ろの席が、先述したのに当てはまる人だったのです。


マイクロソフトの入社試験みたいなやり方(1から100までで1番数が少なく、被らなかった人の勝ち)で席替えがあって、運悪く……と言うか半分騙されて最後の方になったのです。


そこからは、究極の二択。


その号車の1番前の席に行くか、その人の前に座るか。

言い換えれば、アリーナ席かうるさい席か。


どっちも嫌だ。

でも、文句は言えない。

騙された(自爆した)のが悪いんだ。



てな訳で、まじでストレスがえぐいです。


ホームルームの時、授業中の時、死ぬほどうるさい。

耳が割れそう。ノイズの入り込んだ、自分にとって一番苦痛となる音。


挙句、何か自分の気に食わないことがあったら「死ね!」って大声で叫ぶし。

なんか知らんけど先生にタメ口やし。

テスト中なんか台パンするし。


そいつが学食行ってる昼休みが愛おしいです。



彼のおかげでいかに今まで周りに恵まれていたかを再認識することができました。


後1ヶ月のタイムリミット地獄


頑張ります!




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

不満日記 讃岐うどん @avocado77

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ