第4話

『天気の子』を垂れ流しつつ、ジャンププラスの漫画を消化した。

 月曜と火曜の更新分。

 おもしろそうな連載がはじまったので、月曜がまた楽しみになった。

 タイトルは忘れたんだけど、「軍事利用を目的に作られたAIが、人間の男の子に恋をしちゃっいました。でも開発者たちはそんなこと許しません」、みたいな内容。


 午前中は「チームファイトタクティクス」というゲームで遊んで、勝ったり勝てなかったり。

 今までに受けてきたゲームで、融合できそうなもんをぜんぶやりきったような、そんなの。

 このゲームを適切に言語化できたら、たぶん商業でやっていける気がする。というか商業レベルでやっている人じゃないと無理だと思う。


 さて。

 夕飯は大好物のペペロンチーノである。

 えっ、俺は食うだけだよ? 作るのは親父。

 俺も作れなくはないよ。過去に何度も作ったし。でも作らなくなった。後片付けがめんどうだから。重い鍋に、油でギトギトになったフライパン。洗うのを想像しただけで、作るのを諦めるさ。


 ん?

 iPadの電池が切れそうだ。

 だらだらとYouTubeを見たり、SNSを漁ったりしたいが。

 充電すっか。

 古い機種だから急速充電に対応してないんだよ。

 充電しながら使おうとすると、端子接続部がゆるくなってんのかケーブル刺さったままなのに充電がカットされちまうんだよ。


 まあ。

 読書用の安物タブレットはあるし。

 デスクトップパソコンもあるし。

 そっちで過ごすか。

 デスクトップパソコンはちょっといやなんだけどね。椅子の高さが合っていないのか、座っていると背中がピキピキと張ってくるんだよ。


 おっと、『天気の子』がエンディングだ。

 また垂れ流しておくか。

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