彼に調教をされて奴隷にされた私2

@toshiko1955

第2話

彼に調教をされて奴隷にされた私2


通い妻にされて毎週彼のマンションに行く生活

それから私は毎週のように女装をし、彼の家へ通う通い妻になってしまいました。彼のSM調教はとても厳しく、痣がいくつも着いてしまい身体はとても辛いのですが、その後に彼に抱かれると辛さも忘れて身体が蕩けてしまうような気持ちになり、彼に身体を預けてしまうのです。私は何度も彼の精液をケツマンコで受け止め、更に口に出された精液は彼の顔を見ながら飲み込みます。匂いがきつくて苦い精液なのに決して嫌ではなく、次第にそれが当たり前のように行為になっていきました。


「俺のザーメンの味や匂いを覚えるんだぞ。それが妻になったお前の務めだ。たっぷり可愛がって貰って嬉しいだろう?」と聞きます。そして、「残念だがお前を孕ますことは出来ないから、俺の精子をたっぷり口で受け止めて、俺を喜ばせるんだ」と言うのです。ただ、彼との日常は夜の生活とSMプレイ以外はとてもシンプルで普通の夫婦と変わりません。でも、彼は私に部屋の中では服を着ることを許してくれません。「お前には妻になれと言ったが、俺の性奴隷だから家では常に全裸で過ごすこと。ただし、裸エプロンだけは許してやる」といって笑います。


彼はソファーにどっかりと座り、ホルモン剤で少し膨らんだ私の胸や吸引して大きくした乳首、肉付きのいいお尻を見ながらとても満足そうな笑顔を見せます。特に私のペニスや睾丸は男性としては極端に小さく、しかも包茎なので大きめのクリトリスにしか見えません。更に睾丸はコックリングを使って身体の中にしまい込み、タックしているので外からは殆ど先の部分しか見えないのです。だから、水着姿になっても股間がスッキリしていて殆ど膨らみが見えないのです。


彼にお気に入りの女になりたい

彼は最初、自分より年上の私を妻にすることにためらいを感じていたようですが、小柄な上に私の身体が女性に近く、日常的に女の格好で暮らしていることが分かると「お前は俺にとって理想的な身体だな。ゲイなのに女と変わらない身体をしているから、妻にするには最適だ。しかも、マゾでSMプレイも出来るなんて最高の女だ」と言ってくれました。調教では私は涙を流して痛みに耐えるのですが、その痛みは次第に悦びに変わっていきます。それがマゾの性癖で、痛みに震えながらその痛みが悦びに変わっていくのです。そして、ペニスから白い汁を流し、イッてしまいます。


彼は夫婦として私と暮らすことを考えているようです。ただし、男性同士が正式に結婚することは今の法律ではできません。でも、私と彼の年齢は親子ほど違うので、親子の様にしか見えません。一緒に歩いていても母親と手を繋いで歩く息子のように見えます。そして、私はもうすぐ定年を迎えるのでそれを機に彼と一緒に暮らし、専業主婦兼性奴隷になろうと思っています。彼は外では母親をいたわる息子を演じていますが、家の中では私は妻であり、彼の奴隷です。でも、それが私にとって幸せな道ではないかと考え始めました。


専業主婦兼性奴隷の生活

幾ら性奴隷であっても普段は優しく接してくれる彼に私は恋愛感情が芽生えてきました。厳しい調教をされてもそれが彼の愛情で、夜は優しく抱いてくれます。まだ若い彼に私は一晩に何度もイカされ、特に金曜の夜や土曜日は寝かせてもらえない程激しく責められます。抱かれながら寝落ちしてしまった翌朝、ベッドに散乱しているティッシュを見ると私は凄く恥ずかしくなりますが、彼が目を覚ます前にそれを片付けるのが私の役目になりました。


そんな週末を過ごすと日曜の夜に私は自分の家に帰ります。それが凄く辛く、彼に駅まで送ってもらい、別れる時には涙をこぼしてしまうのです。後3か月で定年を迎える私は、「もうすぐ彼と一緒に暮らせる日が来るわ」と自分に言い聞かせ、寂しい平日の日々を過ごしています。そして、金曜日になると急いで家に帰り、シャワーを浴びると女性の下着を着け、気持ちを切り替えます。手短に綺麗にお化粧をするとウィッグを被り彼の元へ急ぎます。電車の中で彼にメールを送ると返事が来て、彼が駅まで迎えに来てくれるのです。


そして、二人で週末の買い物をして家に帰ります。私は彼の前で正座をして「一週間ご苦労様でした。寂しい思いをさせてごめんなさい。今日は貴方の気が済むまで一杯虐めてください」と言って彼の服を脱がせて、シャワーを浴びていない汗臭い彼のペニスを咥えます。でも、私は彼の匂いのたっぷり詰まった少し臭いペニスが大好きなのです。彼はとても嬉しそうに私にペニスをしゃぶらせると最初は小さかったペニスがギンギンに勃起し口の中一杯になっていきます。


彼はとても気持ちよさそうにしゃぶらせますが、次第にその先を喉まで入れてきます。更に私の頭を押さえ付けてどんどん中へ入れていくのです。最初の頃は苦しくて吐いてしまったのですが、慣れてくると喉で受け止めることが出来るようになりました。特に彼が私の顔に跨り、頭を膝で押さえ付けながら口にペニスを挿入し、そのまま喉まで一気に入れてしまうイラマは思った以上にスムーズに入り、苦しさも感じずに喉へ入れるいい方法だと知りました。


彼は自分のペニスが私の喉へ入っていくのを見ることが出来るので、最高の気分のようです。しかも喉にペニスを入れて出し入れすると良く締まるので気持ちがいいみたいで、苦しがる私の様子を見ながら楽しんでいます。それでも自分がイキそうになる前にペニスを抜き、今度は私を四つん這いにしてアナルへ挿入します。私の唾液と胃液の混じったヌルヌルになったペニスを入れるとズンズン激しく突いてきます。私は激しく前立腺を突かれて喘ぎながら小さなペニスからトコロテンしてしまいますが、殆ど同時に彼も私の中へ大量のザーメンを放出するのです。


待ち遠しい彼との夫婦生活

彼は私と一緒に暮らすのが待ち遠しく、「お前はいつ引っ越してくるんだ」と聞きます。私が「60歳が定年だから、延長はしないで辞めるつもりよ。でも、こんなおばあさんと一緒に暮らすの嫌じゃないの?」と聞くと「俺はお前を妻にするつもりだよ。そうだ、今日からお前のことをハンドルネームの雅子と呼ぶことにする。それでいいか?」と言いました。私は「嬉しいわ。本当にいいのね」と応えて涙ぐんでしまいました。そして、泣きながら彼のことを初めて「あなた」と呼びました。


それから3カ月が経ちました。私は自分の荷物をまとめて彼のマンションに行き、本当の夫婦生活が始まりました。私は荷物の片づけが済んで、一息つくといつものように彼の前で全裸になり、「あなた、不束な嫁ですが、雅子を末永く可愛がってください」と正座姿で頭を下げました。すると彼は私の頭を足で踏みつけ、「雅子は俺の妻だが、大事な性奴隷だ。だから調教の時はご主人様と呼べ」と言ったのです。


私は夫婦生活を心から望んでいましたが、彼は奴隷にした私の身体を自分好みに改造し、女の身体にしたいと思っているのです。今より更に胸を大きくし、肉付きのいい腰やお尻、そして、竿も玉もない身体にしたいのです。私は彼が望むのならばどんな身体にされても構いません。でも、私は彼に「玉はとっても構いません。でも、いくら小さくてもペニクリは残してください。あなたに咥えて貰って二人で二人一緒にイクのが私の望みです」と言うと彼は「役立たずだけれどお前が嫌ならば大きなクリは残してやろう」と言ってくれました。そして、お金は彼が出してくれたので私は去勢手術を受けることにしたのです。

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