言ノ葉6

どこまでもどこまでも

ボールを追いかける後ろ姿をずっと見つめていた

私に気づかず追いかけ続ける

ボールに、嫉妬するくらいに…

でも

そんな毎日が楽しくて

あなたをずっと好きでいたいと思ったの

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