2024年5月10日 01:38
第一章 雫(しずく)の子と風羽根(かざはね)の噺 梅雨に混ざりて②への応援コメント
夜さりの幕手と星の彩添から作者様の新作を待ち侘びていました。桃の描写から始まり、徐々に語り手が置かれている状況が明らかになっていく様。自分も白夜と同じように。手探りで一つ一つこの物語を知ろうとする体験が上手く重なっていて序章の冒頭からとても世界に引き込まれました。男に抱えられ視点がぐるぐると白夜の目に映るものに移動する様が本当に楽しかったです。白夜が人形だと分かる場面は背筋がゾクリとしました。口吸いで感覚が戻る。これにはドキドキしてしまいました!表現が繊細で色艶があって素敵です。重厚な和の世界観を存分に楽しみたいと思います。
作者からの返信
シンシア様いくつものうれしいお言葉をありがとうございます。前作にもレビューをいただき、初めてのことであまりにうれしくて、震えたことを覚えています。最後まで楽しんで読んでいただけるよう、祈っております。引き続き、お楽しみください!
第一章 雫(しずく)の子と風羽根(かざはね)の噺 梅雨に混ざりて②への応援コメント
夜さりの幕手と星の彩添から作者様の新作を待ち侘びていました。
桃の描写から始まり、徐々に語り手が置かれている状況が明らかになっていく様。
自分も白夜と同じように。
手探りで一つ一つこの物語を知ろうとする体験が上手く重なっていて序章の冒頭からとても世界に引き込まれました。
男に抱えられ視点がぐるぐると白夜の目に映るものに移動する様が本当に楽しかったです。
白夜が人形だと分かる場面は背筋がゾクリとしました。
口吸いで感覚が戻る。
これにはドキドキしてしまいました!
表現が繊細で色艶があって素敵です。
重厚な和の世界観を存分に楽しみたいと思います。
作者からの返信
シンシア様
いくつものうれしいお言葉をありがとうございます。
前作にもレビューをいただき、初めてのことであまりにうれしくて、震えたことを覚えています。
最後まで楽しんで読んでいただけるよう、祈っております。
引き続き、お楽しみください!