女の子を何度も助けてる。だけど特にその後は何もない・・・筈？

第1話

倒れている人を見つけて急いで駆け寄った。

「大丈夫ですか？？すぐに救急車を呼びますね」

「あ・・・ありがとう」

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数ヶ月　痴漢をされている女の子を発見した。

「辞めてください、それ痴漢ですよ」

「・・・っ！！」

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「ありがとうございます。本当に怖くて」

「いえ、それより。最近はこういう予防するのがある見たいで、」

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そして、また数ヶ月後

階段から落ちる少女を発見する。

「危ない！！」

パシッとキャッチした。

「あ、ありがとうございます。死ぬかと思いました」

「危機一髪でしたね」

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最近、なんだかやたら少女を助かる気がする。

「それで？？また助けたの？女の子を？」

「そう、これで8回目」

「・・・最初はラブコメが始まるとか思ってたけど、そんなことは無さそうだな。」

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隣の席　(髪が長くて顔よく見えない女の子)

・・・助けてる人、いつも同じだってまだ気づかないのかな

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