虚無

背が高く伸びていく、

なんの意味もなしに。

水の陸上に着く。

さそり座に聞いたが何も手がかりがない。

案内されたのはよくある満点の星空に近いレストラン。

出てきたのは20杯の水。

網膜に投影されていたのはただの光でした。

催眠術師に聞いたらここはビーチボールの中とのころです。

現場からは以上です。

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