第13話 デザイ盗賊団 過去の???

 次の日、朝の6時ぐらいに起きた

「よく寝たー」

そうしてベッドを出て一回に向かった

「おっ、起きたか坊主、早く食っちまえ」

そうして朝食を出された

(やっぱり美味しいな、料理スキルも取るかテイムする時に使えるかもしれないし)

そうして料理スキルを取って食べ終った後すぐに宿を出た


『料理スキル』


料理がうまくなる

料理のランクが稀に上がる


(まず、鍛冶屋に向かってシルバーカウの角や牙は何に使えるかわからないからとりあえず角だけ包丁にしてもらおう)


そうして鍛冶屋に向かっている時


「おい、そこのあんた」

と後ろから声をかけられためんどくさいので走って逃げようと思った時前に人が出てきて道を塞いだ

「待ってくれ少し話に付き合ってくれよ」

「………」

「無視かよ、まぁいい単刀直入にゆうお前、俺等のチームに入れ」

「チームにしては、人数が多い気がしますが」

そう周りには50人ぐらいの人が囲んでいる

「おっ、話してくれるのか」

「不本意ですが」

「まぁそれで構わん、それで確かなんでこんなに多いのかだよなそれは全員この近くの盗賊団に入ってるからだよ」

「はっ?」

「聞こえなかったかもう一度言ってやる、近くの盗賊団に入ってるからだよ」

「いや、聞こえてます」

「ならわかるだろ」

「は〜ぁ、じゃあ質問を変えるなんでこんなに人が集まるの?」

「あん、そんなのみんな好き勝手やりたいからだよ」  

(あ~あこいつら狂ってるやつだ)

「じゃあ、やめとくよそれに、僕は一人でやりたいからねじゃあさよなら」

そう言って鍛冶屋に向かおうとした時

「なら、決闘だ!」

「はぁなんで僕がやんないといけないんですか

それになんで僕なんです」

「あん、そんなの親分の命令だからだよ」

「なぜあんたらの親分が俺になんのようなんだよ」

「そんなもん、知らん俺は、ユニーククエストをクリアして、最強になるんだからよ」

(ふぅ~ん、ユニーククエストねぇ、まさかプレイヤーがクエストの対象にされるとは)

「まぁ、それで僕は決闘を受けないんでもう行ってもいいですか」

「なら、こうするまでだ」

男は、そう言うと後ろから女の子を捕まえてこちらに来ている奴がいた


この時、ライの頭の中ではある記憶がよぎった


ある少年が男に捕まり人質にされてる光景


(はぁ〜元から助けるつもりだったけど、この記憶はあまり思い出したくなかったのにな)

「おいお前はこいつがとうなってもいいのか?」

「典型的な発言どうも」

「でどうする」

「うけるよ」

「よし、じゃあやるか」

そう言ってウィンドウが出てきた

『デザイ盗賊団見習い達からの決闘申請が来ましたYES or No』



見習い達?

「あぁ〜〜言い忘れていたが俺等たいお前だからな、あっ今なら辞めることもできるぞまぁ、そしたら」

「別に良いよ、どうせ全員殺すつもりだったし」


そういい YES を押した











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