第5話 ユニーククエスト

屋敷から出ると急にユニーククエストクリアと出てきたとりあえず広場に戻って報酬をもらう

『ユニーククエストをクリアしました』

『報酬を付与します』

『15万ゴールド』

『スキル 礼儀作法』

『四季狐のお面』

『剛鉄の刀』

『レベルが上がります』

『レベルが上がります』

『レベルが上がります』

『レベルが上がります』

『レベルが上がります』

『称号 最初に貴族にあったもの』

『称号 最初にユニーククエストをクリアしたもの』



レベルは結構上がったがユニーククエストというには報酬は少ないなと思いながら報酬を調べてみると


『礼儀作法』


礼儀作法がうまくなる

貴族の好感度が上がりやすくなる 


『剛鉄の刀』


装備時攻撃力が20上昇する

刀スキルを持っていると攻撃力と素早さが10ずつ上昇する

スキル 「刀術」を得られられるようになる


『四季狐のお面』


四季剣魔を持っている時

四季剣魔の技の時威力が1.5倍に上がる

四季剣魔の技の魔力消費量を0.5倍になる

お面の効果を偽装できる

四季剣魔のスキルを持っているとき「四季解放」を使えられるようになる

このお面は成長する

デスドロップ不可


『刀術』 レベル1


刀での攻撃時、攻撃力が1.3倍になる

居合が使えるようになる


『四季解放』


使用時毎分魔力を10ずつ減る代わりに全ステータスが10倍になる

????????????????





…………やばくないこれは、これ四季剣魔よりやばいよねこれ全ステ10倍とかバグだろこれ途中?が多いけどこれが報酬ならたしかに納得だわ

しかも剛鉄の刀もやばいじゃん絶対中盤ごろの武器じゃん

(今のポイントが12ポイントだから刀を取ると残り10ポイントか)

そうして刀スキルを手に入れた

取りあえず四季の面を装備のこうかで偽装して装備しよう装備しないのはもったいないので装備する

そして称号の効果を確認する


『最初に貴族にあったもの』


貴族の好感度が上がりやすい

SP2  ステータスポイント6


『最初にユニーククエストをクリアしたもの』


ユニーククエストの出現率が上がりやすくなる

ユニーククエストでの経験値が1.5倍になる


SP2 ステータスポイント6




2番目のやつも物故破れじゃないか流石に、まぁ嬉しいからいいけど

そろそろステータスポイントも振り分けるか


名前 ライ 

職業 剣士

体力  37→45

魔力  10→20

攻撃力   30→45

速さ  16→25

防御力 20→25

器用  10→12

スキル


剣術       レベル2

格闘術 レベル1

身体強化 レベル1

テイム      レベル1

鑑定 レベル1

アイテムボックス レベル1

四季剣魔     レベル1

刀術 レベル1

new礼儀作法   レベル1

new偽装     レベル1


偽装を手に入れた理由は四季剣魔と剛鉄の刀の効果がバレると周りがうるさそうだからだ。

残りのステータスポイントは念の為残しておこう

とりあえずこれでいいかな後はユニーククエストについて調べよう



調べた結果

ユニーククエストは何かしらの条件または確率によって起きる

ユニーククエストは誰かが一回でもクリアすると

なくなる

ユニーククエスト中にもらったもののほとんどはクリア後に渡される

条件があるユニーククエストは他のクエストと違い経験値の量が多い

ユニーククエストは種類によって終わるまでわからないものもある




今回経験値が多いと思ったのは条件付きだったからだろう取りあえずユニーククエストについてはわかったので冒険者ギルドに行ってクエストを受けようと思うので冒険者ギルドに向かった


冒険者ギルドに向かう途中何回かプレイヤーらしき人とすれ違ったのでおそらくこれからも多くのプレイヤーが来るだろうと思いながら冒険者ギルドに急いだ


冒険者ギルドについてすぐに依頼かま貼っている

掲示板を見た

ちなみに現在のランクはGなので一つ上のランクのクエストまで受けられる

なのでGかFランクのクエストを探していると後ろから

「ガキがじゃまだ」

と言われながら押されたこの感じおそらくプレイヤーだろう、関わるのま面倒なので少し離れたところから依頼内容を見て決めた内容はこんな感じだ


ランクF


薬草を10束集めろ


ランクF


ゴブリンを5体倒せ


こんな感じだ依頼書を取り受付に依頼書を渡すと

初依頼だからか

「薬草を集めるときは根から集めてくださいあと倒した証としてゴブリンの右耳を集めてきてください」

と言われた残りの説明をしっかり聞き冒険者ギルドを出た

なお俺のことを押した冒険者はせつめいもきかずに向かった
























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