第4話 書くことに疲れた人へ。

 どうも。小森シオです。


 今日は読者さんが読みやすいように短めにすることにした。


 まあ。コーヒーや紅茶でも飲みながら、軽く読み流してくれ。


 小説書くのなんか疲れた。もう辞めようかな?


 って考えてるあなたへメッセージを送る。


 まず何のために書いてたのか、前提を確かめよう。


 つまり、自分の書き出した本当の動機を探す行為やな。


 それを自分に問いかけて、問いかけて、その動機をはっきりと一言で表せるくらい明確にしよう。


 その動機が見つかれば、たぶんどんなに疲れてももう書くのを辞めようって成らずに、書くの疲れたから休もうに変わるはずや。


 これ、俺も同じようになってたことあんのよ。


 疲れたから創作するの辞めようかなって。


 特に初心者の頃はそうやった。


 それで俺の場合の小説を書きたい動機は、自分の大好きな妄想を形にして誰かに伝えたいってことなんよ。


 もしくはこの創作論なら、自分と同じ思いをする人の役に立ちたいやな。


 そしたらな?


 なんか書くのが楽しくなったんよ。


 きっとみんなも書きたい本当の動機ってあると思うねん。


 それを見つけて、疲れたら休んで、また楽しく創作しよな?


 じゃあ今日はこのへんで。バイバイ。

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