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  • 編集済

    大きなペンギンということで、過去最大のペンギン、クロスヴァリア・ワイパレンシスを思い出しました。(成人男性ほどではなかったようだけど…)
    不思議でわくわくする雰囲気が良かったです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    『ペンギンSFアンソロジー』に参加するに当たり、参考にしたのが、『じゃらんニュース』の「4月25日は世界ペンギンの日!知っているともっと楽しい!ペンギンの豆知識10」でした。
    ペンギンについての豆知識は全部そこから引用してまして、「大昔には人間くらいの大きなペンギンがいた」もその一つなのですが、名前までは書いていなかったです。なるほど。クロスヴァリア・ワイパレンシスって言うんですね。カッコいい名前だ。
    すごいペンギン祭りに参加できて本当に楽しかったです!
    少しでも盛り上げる事ができたなら、光栄の極みですっ!

  • 着ぐるみペンギンをきっかけに、ペンギンに会いたくなった高遠くん

    長身の男性がペンギンの着ぐるみ(顔が見えるタイプと想定)をかぶっていると思うとシュールですね。しかも行動が不可解。
    でもペンギンに会いたがっている高遠くんの存在は、嬉しかったのかもしれませんね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    S(すこし)F(ふしぎ)というよりも、N(何だこれは)F(不可解)というジャンルに入るのではないかと思われるこの物語。
    高遠くんの思念?
    ペンギンの思念?
    マジシャンの少年?
    マジシャンの男性?
    近場のペンギン館で働いている人?
    ペンギンの着ぐるみを被っている男性?少年?の正体も不可解な行動の理由も明かさないまま終わってしまったこの物語。
    一度だけ直に見たペンギンに抱き着いてみたい衝動が燻り続けた結果、辿り着いたこの物語。
    はい。ペンギンに会いたがっている高遠くんの存在は、正体不明のペンギンの着ぐるみにとっては、とても嬉しかったと思います!