トップ10決定 そして……?への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
ミカエルww
まあ、この内閣のメンツだと、確実に謀反&謀反で終わらない政局へレッツゴーでしょうね(°°;)
だって評価基準がいかに世界に影響を及ぼした(=外征を行った野心家であるか)だもの。
知らなかった偉人も知れて、色々と勉強になり、たいへん面白かったです。
作者からの返信
ミカエル、内閣作ってしまいました(笑)
そもそもどこからスタートするかで大紛糾するでしょうし、何かあるにつけて閣内不一致が生じてきそうです。劉秀とマルグレートとオクセンシェルナの調整能力が問われる!?
調べ始めると「お、こんな人いたんだ」という人が結構いましたので、やってみて良かったです。
1851~1900年までへの応援コメント
リンカーンさん、トップ5に入れて欲しい……。私(というかアメリカ人)の推しなんです涙
作者からの返信
リンカーンとワシントンはもちろん凄いのですし、国内の評価はものすごく高いと思いますが、「世界史」という観点だと難しいんですよね……
1801~1850年までへの応援コメント
ナポレオンは当然として、私の推しフランツ・ジョーゼフもいる!
作者からの返信
フランツ・ヨーゼフもノミネートはしてしかるべき存在ではありますよね。
トップオブトップの評価を下すのは無理そうですが(^_^;)
トップ10決定 そして……?への応援コメント
完結お疲れ様です。
しかし……内閣というか政府を組織するという観点だと、別にトップから選ばなくてもいい説も(笑)
まあ普通に考えてアクが強すぎて空中分解必至(w
現実問題、世界統一政府がもしできるとしたら、マジでAIとかじゃないと無理だとは思う……。
よくあるディストピア系のネタになっちゃいますが、実のところ最も合理的……。
作者からの返信
それぞれのトップを選ぶとなるとまた一からやり直しになって大変なので、選んだ中から選ぶことにしました(^^;)
これだけ人数も増えて、問題も起きると1人でまとめるのは無理でしょうからね。
ただ、AIだと記録の少ない民族を全く計算に入れなくなるので結構なジェノサイドを起こしてしまいそうなところはあります(・・;)
各時代最強枠・3への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
大モルトケは、ナポレオン以上か。
各国を回って、納得できる成果をあげているのが凄まじい。
ナポさんは戦争だけでなく政争もしなきゃいけないのが、評価を悩ませますね。
日本はこの頃、事実上の鎖国を達成できたくらいには、日本だけで完結できましたからね。
他所を攻めることなく、他所から攻められることもない。
それは素晴らしいことです。
まあ、そんなこと言っていられない時代が、黒船と共にやってきますが。
興味深かったです。
作者からの返信
ナポレオンの場合はご指摘の通り、他も色々やっていて軍のみに集中できないのがあるんですよね。勝ったという点では大モルトケかと思いますが、一生振り返るとトルコ時代には良くなかったみたいな話もあったり(^^;)
日本はたまに出ていく時以外は基本自国内でやっていますからね。
基本的には良いことではありますが、時として問題にもなりえるんですよね(^_^;)
1851~1900年までへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
明治帝は、〝あの〟メンツを御しただけでも、日本史に輝く名君かと(°°;)
19世紀後半の大陸ヨーロッパはビスマルクの時代というのは頷けます。
近代は評価が難しいですが、やはり興味深いです。
作者からの返信
この時代になってくると、これだけの陣容を揃えていたっていう形の評価になってくるのは間違いないですね。
イギリスにしても、多くの者がほぼ横一線くらいの実力で、トータルして大英帝国なってますという感じですので、代表してヴィクトリア、日本なら明治天皇となる感じですし、リンカーンも下にいた陣容の力もありますからね。
非常に評価が難しいところです。
1851~1900年までへの応援コメント
幕末スポーツの描写でヴィクトリア女王の評価は高くないのではないかと思っていたので意外でしたが、ヴィクトリア時代と言われるくらい時代を象徴していますからありなのでしょうね。
作者からの返信
個人としての評価と、トータル的な歴史的評価が変わるところはありますね(^^;)
ディズレーリやグラッドストン、パーマストンやラッセルに優劣はつけづらいところでしてそれら全部をまとめてヴィクトリア女王に、となってしまいます。
1851~1900年までへの応援コメント
おそらくこの時代だろうが遥か昔だろうが、人間一人でできることにそこまで劇的な違いはないのでしょうが……。
この辺りになると記録が多いですからねぇ。
当然単独での評価とかは難しくなりますね……。
明治天皇も『神輿』的な側面もあったでしょうし、それはヴィクトリア女王もあったかもしれず。
ああ、でもビスマルクはガチか……でもやはり彼一人というわけではないでしょうが。
作者からの返信
昔は組織のやることが少なかったので個人が占める割合が多かったのもあるでしょうしね。
人も多くなり細分化されるので、代表者みたいな形になりますね。
ビスマルクにしても、モルトケやローン、もちろん国王もいないとできなかった部分もありますから代表ではないですが、こちらは主導していた感はありますね。
1801~1850年までへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
ナポレオンはやはりこの時代の顔ですね(≧∇≦)
シモン・ボリバルは小さな力を集めて大事を成したら、直後に空中分解した……という、歴史あるあるなのが悲しい。
スペインから独立し、南米に一大国家を築くという、偉業を成したんだけど、あっという間に四散したせいで知名度もいまいちなんですよね(T ^ T)
興味深かったです。
作者からの返信
ナポレオン以外に「これはすごい」という人はこの時代他にいませんからね。
ボリーバルも非常に面白い人ですし、国名にもなっていますが、最後が良くなかったですし、知名度もどうしてもというのがありますね。
贔屓目に見るとしてもナポレオン戦役が万単位なのに対して、南米は1/10でスケール的なところも小さいし、ナポレオンの上に持って行くのは難しそうです(^^;)
1801~1850年までへの応援コメント
この半世紀だと知名度はナポレオンが圧倒的ですねぇ。
日本は後半……しかし誰が来るんだろう。
維新酸欠……違う、三傑?
坂本龍馬とかもいますし、対外的には勝海舟とかもいますが。
逆に19世紀後半だと、中国(清王朝)とかは凋落の一途をたどりますからね……。
作者からの返信
フランス革命から1848年革命というのがメイン路線ですからね~。
中国だとアヘン戦争がありますが、あっちは主役らしい主役がいませんし。
維新から日清戦争あたりまで数人は出て来るのではないかと思います。
清朝は選びづらいは選びづらいですが、何人かの太平天国鎮圧者などは出て来るかと思います。
トップ10決定+閑話⑯への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
乾隆帝は実績だけなら、同時代最高峰で疑いないと思います。
しかし、清ですらギリギリだったシステムを世界規模に広げても、いけるかな(≧∇≦)!?
今回も愉快で面白かったです。
作者からの返信
世界中に返信返すのはなかなか労ですからね。
それでも乾隆帝の全盛期ならワンチャン……(無理)
果たして何個実現できるのでしょうか(^_^;)
トップ10決定+閑話⑯への応援コメント
壮大な目標はいいけど実現可能性とか考えてないーっ(笑)
単純に『世界征服する』という説もありますが。
そして主のイライラが……
次辺りで爆発?(ぉ
作者からの返信
とりあえず言ってみましたし、失敗しても何やかんや言い訳して成功したことにします(^_^;)
主のイライラが何かに繋がるかはわかりません。
一応19世紀がラスト予定なので最後大爆発エンドもありではありますが……
1701~1800年その2・アジアとアメリカへの応援コメント
吉宗は某ドラマ補正(+中の人補正)も入れると江戸一番人気将軍説も(笑)
でも世界史的に見たら、島国という特殊条件があってこその太平の世だったのは確かですからね。
逆に延命させなければ、日本はもっと早く世界に目を向けていた可能性もあると考えると、『歴史のif』は意味がないとはいえ、どうなったのだろうというところもあるでしょうし。
アメリカはそれでも、欧州の支配をほぼ最初に打ち破ったというのはそれだけでもすごいことだとは思います。
作者からの返信
実際15人の中で主人公になれそうなのは1、8、15ですからね~。一番権力が凄かったのは家光でしょうが、主人公としてはイマイチ……
日本の場合幕藩体制というものがあるので、幕府側がいきなり主導して方針を変えるのは自殺行為になるところがあるんですよね……。なので幕府内の反対派と外様大名が結んで内戦になっていた危険性もありそうです。
国内限定、独立、このあたりの評価は中々難しいところです(^^;)
1701~1800年その1・ヨーロッパとアフリカへの応援コメント
この時代になると、なまじ記録が正確に残ってるから、功罪両方見えてしまって、高い評価しづらいところもありますよね。
『〇〇としてはすごかったが××は……みたいな』
とはいえロシアの大帝とかはまあ別格か……。
作者からの返信
1人が全部をやる時代も終わってきていますからね。
あれもこれもで目立つのは専制国家の方が多いのが皮肉な話ではあります。
編集済
1701~1800年その2・アジアとアメリカへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
吉宗は江戸幕府を百年延命させたと言っていい名君ですからね(≧∇≦)
綱吉が中途で放り投げてしまった文治政策を家宣から引き継いで完成させて、彼らのやりすぎた政策ですっからかんだった国庫も(増税で)数度の天災に耐えられるくらいには満たしましたし……。
以前マスコミが「歴史上、デフレを解決した政策はない」なんて出鱈目をふいてましたが、吉宗は何十年と苦しみながらも改鋳を繰り返して、一時的には解決しています。
問題は米本位制である以上、飢饉を無くすために新田開発する→武士の給料が米なのでデフレ進行。と結果的には元の木阿弥になったことでしょうが、こればかりはどうしようもない。
当人は鎖国やめて海外と貿易したいとすら考えていたようですが、それをやると……この時代の騒乱に巻き込まれかねなかった。
江戸幕府200年の平和は世界史には影響を与えずとも貴重だったと思います。
作者からの返信
江戸幕府の評価は、世界史という観点では難しいんですよね。
他との関わり合いを完全に断ったので、比較評価がしにくいのですが、中で平和を築いて、しかも吉宗のように中興とも言うべき事績を起こしたというのは非常に希少価値は高いと言えるのも事実ですし。
米メインという経済体制もやはり無理がありますが、鎖国が国是である以上は変えることが難しかったでしょうし、それを切り替えるにはリスクも大きいですよね。
1701~1800年その1・ヨーロッパとアフリカへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
この時代、ヨーロッパは英傑がガンガン生まれるからライバル関係も豊富ですね(≧∇≦)
イギリスは少しずつ民主主義を固めてゆくのが興味深いです。革命騒ぎで右左極端にぶれるフランスと比較して、紳士に見える(事実がそうだとは言わない)のは流石かもw
興味深かったです。
作者からの返信
ライバル関係増えますよね。ピョートルとカール12世もそうですし、インドで争ったデュプレックスとクライヴなんかも。
イギリスは名誉革命で政体が固まって着実に来ている感じがありますね。
そして遅れてしまったフランスは清算のために国全体をガッチャガチャにかき回すことに……(・_・;)
編集済
トップ10決定+閑話⑮への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
オクセンシェルナの上に誰を据えれば一番良いかという問題――劉禅じゃないかな>▽<
いえ、冗談じゃ無くて、正史だと劉備さん、諸葛亮にはそこまで大権渡してなかったですし。劉備さんの死後に、あれだけ諸葛亮がやれたのは、劉禅さんが信じ抜いたからだし――。
実は劉禅さん、どれだけ部下が騒いでも北伐という蜀の根っこは維持した上に、元降将だったキョウイさんを讒言から守ってるんですよね。
だから、二番手がめちゃ優秀だったらいいお飾りできるし、管仲死亡と同時に暗君におちた斉の桓公より、ひとを見る目もあったかも?
興味深かったです。
作者からの返信
確かに任せるという点では劉禅の上を行ける人はいないかもしれませんね。
グスタフ・アドルフの娘クリスティーナは劉禅より頭が良かったと思いますが(^^;)、その分独自路線に走って、講和条件を巡って対立しましたし(ただクリスティーナが譲歩案出したからウェストファリア条約締結できたのもありますが)。
魏と呉が有力者の動向で皇帝すら入れ替えられていた状態からすると、比較的有力勢力間のバランスが取れていたのもありますし、劉禅の現状はちょっと可哀相な感はありますね。
トップ10決定+閑話⑮への応援コメント
確かに理想の指導者ってのは、往々にして本人もそうですが周りも優秀じゃないと当然無理で。
劉備と諸葛亮は分かりやすい。
あれですかね。
次シリーズで『理想の政府』を考えてみるとか(ぉ
作者からの返信
で、関係性もあるんですよね。同じ組み合わせでも立場が変わると途端にダメになりそうということが……
理想の政府はリアル中世で試みて、「あ、これは無理だ」と諦めた代物ですので(;'∀')
1601~1700年その2・ヨーロッパ以外への応援コメント
こんにちは、御作を読みました。
家康は、織田がつき(半端に放り出したところを)羽柴がこねし(晩年崩壊させてボロボロになった)天下餅をすわりしままに(本当は貧乏籤引かされて駆けずり回った)食べたのが評価を難しくしていますよね。
家康単独で天下統一できたかというと、まあ、無理だったでしょうし……。徳川幕府初期の政策って、正気だった頃の太閤さんと三成さんが基礎を固めたものだからなあ。
康キ帝は名君であることは疑いありませんが、焚書坑儒をやらかしているので、そこら辺が私は評価が落ちます。
興味深かったです。
作者からの返信
家康の場合、前田利家が秀吉死後すぐ亡くなって単独体制に入ったのが大きかったのもあると思います。そこからは同格の敵はいないので、高齢ですけれどじっくり構えられたのはありますね。
ただ、戦場の拙さは家康以上ながらしっかり政務がとれる秀忠を育てていたことを含めて、継承でマイナスにならなかったという点ではやはり傑物だったのは間違いないと思います。
18世紀上位候補の雍正帝もそうですが、清朝はどうしても思想弾圧が強いのはありますね。
もっとも、じゃあアッバース大帝ならどうかというとこちらはシーア派12イマーム以外ダメなわけでしたし……
そういう点では前世紀のアクバルの凄さが際立つところです。
編集済
1601~1700年その2・ヨーロッパ以外への応援コメント
家康入らないかー。
まあ勢力拡大という点においては、『鳴くまで待とう時鳥』の通り手に入るのを待っていたという側面はありますが、その後(家光とセットで)この時代に260年続く太平の世の基礎を作ったという点では、本作の主旨には合致してる気はしてるのですが。
戦人というより政治家としての側面では傑出してたとは思います。
戦争はほとんど負けまくってますのでそっち表面の評価だとズタボロですが(笑)
作者からの返信
言われてみると家康も下位候補としてはありだったかもしれませんね。
アラウィー朝が現代も続いているので、ムーレイ・イスマイールを入れようかどうかと考えてしまった関係で、家康のことが頭から抜け落ちてしまいました(^^;)
ちなみにムーレイ・イスマイールについては「子供1000人も作らず10分の1くらいでとどめてもうちょっと国内整備した方が良かったんじゃないか」と思って除外にしました。
1601~1700年その1・ヨーロッパへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
多っ>▽<
複数国、広範囲に影響を与えたという意味では、アクセル・オクセンシェルナが頭一つ抜けているかなあ。グスタフさんが倒れてなお、その覇業を継いで、スウェーデンを三〇年戦争の勝利者まで導きましたから。
そして、リシュリューさんも確かに負けてませんよね。
ヨーロッパがダイナミックに動く時代、興味深かったです。
作者からの返信
ヨーロッパは加速度的に増えてきますね(^^;)
オクセンシェルナは実質的な国王がいない中で、国内も国外もコントロールして長期戦争を戦い抜いて勝利したわけで、とびぬけた感があります。
リシュリューも凄いのですけれど、こちらは基本国外専念でしたのでそういう点で若干見劣りするかなとなりました。
もちろん、ソビエスキも含めて全員たいしたものではあるのですが。
1601~1700年その1・ヨーロッパへの応援コメント
ルイ十四世はなぁ……。
全てを自分でやろうとした結果、大混乱させた元凶という話も聞いたことがあるので評価微妙……フランス絶頂期の王なのは確かですが。
しかしこの時点で、イギリスはすでに現代に続く体制が出来つつあるのですから、やはり先進国ではあるなぁ、と思わされますね。
この頃には完全にアラブとヨーロッパの力関係が逆転したわけですが、その端緒は結局イギリスの隆盛(今後もしばらく続きますし)だったのかなぁ、とは思います。
作者からの返信
ルイ14世はタイプ的にはアッバース朝のハールーン・アッラシードや唐の玄宗なんですよね。前代の強みもあったからそれを使い果たして、本人は派手だったけれど、後は……という感じで。
イギリスの強みはまさにこのくらいの時期に現代の形を作り上げたあたりはありますね。
その一方で、大陸ではイスラム世界が徐々に下降線辿っていて、18から19世紀にかけて一気にスパートかけられた感はあります。
トップ10決定+閑話⑭への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
その政策だと、導く前に人類が滅ぶw
そんなだからメアリさんの血筋に負け(ズキューン!
面白かったです。
作者からの返信
エリザベス、自分が結婚できなかったので死後色々歪んでしまったようです(^^;)
やはり結婚しておいた方が良かったのかもしれません(爆)
トップ10決定+閑話⑭への応援コメント
歪み過ぎだろ、エリザベス(w
確かに自分の結婚を武器にし続けたようですが……。
エリザベス一世の治世は確かにイングランド絶頂期ですが、むしろアルマダ海戦以後は大変だったようで……(改めてWiki見た)
それでもこの時代ではやはりトップの統治者ですよね。
作者からの返信
結婚カードを生前利用していましたが、最終的に行けなかったので色々歪んでしまったようです(笑)
エリザベスの場合、中堅の上くらいだったイングランドをスペインと対抗できるところまで引き上げたのが凄すぎますので、その後諸々はやむなしというのはありますね。
編集済
各時代女性枠・2への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
歴史に名を残しただけあって女性陣も華やか? ですね>▽<
政子さんは〝尼将軍〟と呼ばれて、実質的に幕府を差配した時代があるので、日本限定なら上位の指導者になるんじゃないかなあ。
大河ドラマだと義時が主導していましたが、息子達が殺されて三寅さんを招いてからは、吾妻鏡で扱われているとおり、彼女こそが鎌倉殿だったんじゃないかって。(ドラマもここらへんから政子さんが政治的な存在感を増しましたし)
富子さんは、私の印象だと(芸術面は日本最高だが他は)ダメ旦那の義政さんを支えたら、悪女にされた可哀想な犠牲者に見えます。
今回も、興味深かったです。
作者からの返信
北条政子は8世紀や10世紀ならトップになれたと思います。
私も、実質鎌倉の支配者だったと思いますし、承久の乱における対応も良かったですし。
ただ、マルグレーテは政子の完全な上位互換みたいな存在で相手が悪すぎました(^^;)
日野富子はリアル中世でも触れましたが、悪女というより色々間が悪い感じはありますね(^^;)
1501~1600年その2・ヨーロッパ以外への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
〝戦国時代を終結させただけではなく、明の秩序にも挑んだ〟
秀吉さん、これ、本当にもっと評価されてもいいと思うんですよね。
明は明で西欧諸国同様に植民地を作ってましたし、日本に攻め寄せようとした気配もあるので――その野望を完全にくじき、明朝そのものを終わらせる遠因となったのは大きい。
ただ、あくまで秀吉という個人商店だったし、天下人になった後の所業が信長よりよっぽど魔王とかラスボスなのが悩みどころですね(°°;)
興味深かったです。
作者からの返信
そうなんです。
明の脅威もそることながら、万暦帝の放置政治で周辺が一気に不安定になりましたからね。統一したなら何かしらしなければならなかった、というのはあったと思います。
その点で秀吉の行動はもう少し評価されてしかるべきなのですが、戦後政治との絡みもありますし、晩年は色々残念な行動も多かったのでその一連的に評価されてしまっているところもあるかもしれませんね(^^;)
1401~1500年その2 ヨーロッパ以外への応援コメント
鄭和…「わよん!」が来る!
新居千瑛ちゃん、元気に女神ドツいて女神代行やってますでしょうか?
作者からの返信
鄭和、そろそろやってきます。
千瑛の出ているシリーズは最近ネタ切れで休んでいます。また復活したいところではありますが……
1401~1500年その1・ヨーロッパへの応援コメント
中世最後の騎士!厨二病をくすぐる二つ名に惹かれて調べたら、波乱と悲恋と栄光の人生!
作者からの返信
この時代くらいまでは王様に色々なあだ名があったりして、面白いんですよね。
マクシミリアンと父親のフリードリヒ3世は色々波乱万丈の人生を歩んでいました(^^;)
1501~1600年その2・ヨーロッパ以外への応援コメント
信長とかはあくまで日本国内で終わりましたからね……本能寺で死んでいなければあるいは、というところはありますが(明確に世界を意識してた人物ですし)
家康が入ってないのは、17世紀扱いでしょうか。
ヌルハチは最初名前を見た時、なにこれ、と思ったので印象深くて覚えちゃいました(w
実際、清朝を作ったのはすごいと思います。
とはいえこの時代のトップはエリザベス一世であることは……動かないですかねぇ。
作者からの返信
はい、家康は17世紀ですね。
信長の構想を受け継いだのが秀吉というのがありますので、本能寺のない信長ならどこまで変わったのかは微妙ですが、明の弱体化があった時代ですので影響が大きくなった可能性はありますね。
アイシンギョロ・ヌルハチという響きはインパクトが強いのは間違いないと思います。
16世紀はエリザベスとアクバルが抜けてますね。後の最強国が一流国に名を連ねる根拠づけをしたエリザベスも凄いのですが、この時代に理想郷を築きあげたアクバルも良い勝負ができると思います。
編集済
1501~1600年その1・ヨーロッパへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
ユリウス二世は政争で負けまくりの無能かと思いきや覚醒、フランス、スペイン、オスマン諸々を利用し尽くして、イタリア統一目前まで行く怪物ぶりを見せましたが……。
この時代、ヨーロッパの主役はやはりエリザベスさんだと思います。
ただ、彼女のライバルだったスコットランドのメアリさんの凄い点は、当人は物語のトラブルメーカー、それこそ北欧神話のロキみたいに暴れ回り、死刑台に消えた悪役令嬢? なのに、現代まで続く英国王家の祖となり、後世フランスやオランダに多大な影響を与える血筋を残したことでしょうか。
子孫こみなら勝利しているというw 興味深かったです。
作者からの返信
この時代のイタリアは本当に面白いのですが、日本の戦国時代とか三国志みたいに「世界史に置き換えた時にちょっとスケールが……」というのがあるんですよね(^^;)
そういう点ではエリザベスはスケールも大きくて活躍の幅も広く、1位確定なところがあります。
メアリー・スチュアートは刑場に消えた女王ということで悲劇っぽく語られているところもありますけれど、人生通じてみると結構やりたい放題やっていますからね。それで子孫も勝ち組ならむしろ報いと言えなくも……(^^;)
編集済
1501~1600年その1・ヨーロッパへの応援コメント
ここまでくると世界史をちゃんと勉強しなかった私でも大量に知ってる名前が入りますね……。
ある意味世界の趨勢を変化させたドレイクはトップ10ありかと思いましたが。
とはいえこの時代はやはりオスマンがものすごく強いですしね……。
チェーザレは昔とある漫画で半生を読んだことがあるんですが、最後は志半ばで戦死ですしね……やろうとしてたことは革新的だったと思いますが(彼がいるから君主論が書かれたとされてますし)
勝ちきれなかったとはいえ、人物としては優れてたのかな、とは。
作者からの返信
ドレイクは鄭和と同じで、エリザベスに功績込みの扱いです。
段々、主君か本人かがややこしくなってきます(^^;)
オスマンはこの時代からピークになって、17世紀くらいまでは続きますね。
惣領先生の「チェーザレ」が完成していたら凄いことになっていたと思いますが、絶対に終わりそうにないペースになってしまい途中終了となってしまって、ちょっと残念でした。
ドイツもイタリアも(日本も?)そうですが、統一時に三傑として語られる人が出てきているわけで、優れていても1人では無理なのかも、というのはありますね。
トップ10決定+閑話⑬への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
永楽帝より鄭和さんの方が目立ってるww
久しぶりの登場に和みました。面白かったです。
作者からの返信
鄭和、久しぶりに出てきました。というか、他の話にも乗り込んできました。
相変わらず存在感がある宦官です(笑)
編集済
1401~1500年その2 ヨーロッパ以外への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
そんな、あ、足利義政がリストから消されたなんて。
……あかん、考えてみれば、文化人、芸術家としては日本屈指の傑物だけど、指導者としては下から数えた方が早い暗君だ(°°;)
やはり永楽帝が目立ちますね。鄭和の功績込みですが中華史屈指の偉業を成し遂げたといっても過言じゃないかと。
ここら辺から様々な国の英雄が史書に残り始めますね。
興味深かったです。
作者からの返信
何の気なくの誤入力、結構怖いです。
宣徳帝のつもりで宣統帝と入れたこともありますし……これも違いすぎる。
義政がやっていた建設には公共事業的な側面もあったようなので何もやっていないわけではないのでしょうけれど、さすがにここに入れるのはきつそうです(^^;)
永楽帝は国内では甥殺しが定着したから外を目指したという説もありますが、外でのアピールぶりは群を抜いていますからね。
このあたりからはどんどん増えてくるので、10人選ぶのが大変になってきます(^^;)
編集済
1401~1500年その2 ヨーロッパ以外への応援コメント
永楽帝は鉄板として……足利義政(w
いや、まあ統治者としてはそんなにひどいもんじゃなかったとは最近されてますが。
それでもなぁ……という(笑)
実際室町幕府の崩壊の起点になってしまった人物ではありますからね……。
[追記]
道理で(w
そっちなら納得です(笑)
作者からの返信
あっΣ(゚Д゚;)
足利義教のつもりが義政になっていました(^^;)
義教の頃が室町将軍権力が最強だったということで、一応入れておこうかなと思っていたのですが……
修正しておきました……
トップ10決定+閑話⑪への応援コメント
羊…
昔妻の勤め先(謎)で子供が生まれたお祝いに子羊の丸焼きの一部を貰って来たのはいいけど、翌日、脂の臭いが独特でした~。
イスラム関係者では子羊を打ってる店とか丸焼きに出来るデカい窯とかある事を初めて知りました。
でも羊うまうま。
作者からの返信
子羊の丸焼きはないのですが、仔山羊の丸焼きはベトナムで見たことがあります。
羊はちょっと臭いがダメという人がいますね。
脂が少ないのでさっぱりしていますが、それゆえに物足りないところもあるという人も……
でもジンギスカンの美味しい店で食べると大満足です。
1101~1250年・その2 アジア・アメリカへの応援コメント
バトゥ…「あー、何だ、ここ、どこだか知らねぇけど、とりあえずボコすぞ!」
で有名な一人ですね。
今ではチンギス・ハーンですが昔はジンギスカン呼ばわりでしたね。
娘が幼稚園の頃(今から10年前)寝る時間になるとベッドの上で「ジン・ジン・ジンギスカーン」と飛び跳ねて歌ってました。
親父の私はドライブで小椋佳の蒼き狼を「シーンギースカーン」と歌ってました。我ながらヘンな親子。
作者からの返信
目の前にいる奴を全員叩いてみました的な感じですね。
元を作った孫もフビライかクビライかという話もありますし、近いけれど意外と発音がややこしいところがあるんですよね。
ジンギスカンの歌は中毒性ありました。同級生含めて、知った後しばらく誰かが歌っていました(笑)
1401~1500年その1・ヨーロッパへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
イヴァン雷帝――これまた上司になって欲しくない暴君がw
とはいえ、広大なロシア地方をまとめるには暴君で無いと無理なのかなあ。
個人的には、ヴァスコ・ダ・ガマとエンリケ航海王子は伝説も含んでですが、その後の数百年を決定づけた偉大な人物だと思っています。
――悲劇にも繋がりますが。興味深かったです。
作者からの返信
イヴァン雷帝は4世の方で、16世紀になりますね。
3世も気性は荒かったみたいですが、あそこまでは行かなかったようです(^_^;)
誰の功績とするかは難しいところですが、喜望峰ルートを発見したことで一気に時代が変わりましたからね。そういう点ではこの時代のポルトガルやスペインは無視できない存在だと思います。
編集済
1401~1500年その1・ヨーロッパへの応援コメント
ヴラドはワラキアの英雄で、あの不安定な地域を守りきったという点では凄まじいですか風聞にやられてますしねぇ。
未だに現地の人気は高いと聞きますが。
大航海時代によって、それまで東西の連結点だったオリエントの優位性が失われていくことで世界の中心が移っていく時代。
大帝のロシアも、あるいは時代が少し違えば歴史における立ち位置は全然違ったのかな、とも思えます。
作者からの返信
メフメトとやりあったというだけで高評価にはなりますね。
ただ、抵抗運動だけだと中々トップ10には入れないくらいに層が厚く……
大航海時代でユーラシアはどうしても影が薄くなってしまいますね。
ロシアあたりもこの時代だから勢力を拡大できた部分もあったのかもしれません。
トップ10決定+閑話⑫への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
名君がずっと名君だった例なんてほとんどないですからね。
トップが常に変動するからこそ、民主主義は致命的なミスを避けられるという利点を見るに、今回の主張には興味深い点が――。
あれ、マルグレーテさんは(ズドン
面白かったです。
作者からの返信
30年くらい頑張ってもそれ以降は、という人が多いですし、一見良いように見えてもその間に後の混乱の芽が撒かれていることも多いですからね。
とはいえ、常に先頭交代が起きているところも落ち着かないところはありそうですが。
マルグレーテはずっと上、なんて言ってはいけません(笑)
トップ10決定+閑話⑫への応援コメント
まあ、権力の座に長期間同じ人間がいると、ほぼ100%腐敗しますからね……。
そういう考えはありというか、アメリカ大統領とかはそれを法制化してますし。
作者からの返信
何だかんだでトップが同じだと停滞してしまいますからね。
ただし、マルグレーテ自身、国内ではずっとトップに君臨していたわけですが(^_^;)
1251~1400年その3・東・東南アジアへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
どっちが残酷? ティムールVS朱元璋! ファイ!!
これは見たくない試合orz
北条時宗は、モンゴル王朝から中国王朝へ切り替えを果たした元の艦隊を粉砕し、その野望をくじいたため、日本史上トップクラスに世界情勢に影響を与えているんですよね。
ただ、彼が元寇対策で力尽きたことで、北条氏の命運もまた尽きた感が有ります……。
興味深かったです。
作者からの返信
……( ̄▽ ̄;)Oh……
でも、この2人、「(一般市民を容赦なく殺戮していく)ティムールと(官僚達を容赦なく殺戮していく)朱元璋が夢のタッグを組んだー!」というもっと酷い方向もありますので……
時宗の代で無理しすぎたことと恩賞なかったことが鎌倉の滅亡に繋がったのは間違いないですよね。
しかも北条は名門ではないわけで、調整者として鎌倉に君臨していたわけですから尚の事そうなりますね……(~_~;)
1251~1400年その2・東ヨーロッパ~インドへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
ティムールは虐殺者ならがらモンゴル帝国に比する領土を勝ち取った記録に残る軍事的天才ですが――。
マンサ・ムーサは、信じられない逸話を連発した記憶に残る? 大金持ちですよね>▽< 興味深かったです。
作者からの返信
この時代、遠征距離が図抜けているティムールと、資金力が図抜けているマンサ・ムーサと、世界史屈指の個性派が揃っています。
東アジアもハイレベルですし、15世紀は凄い時代となりました。
1251~1400年その3・東・東南アジアへの応援コメント
前の時代の話ですが、北条時宗が入るなら、前回で北条泰時も候補にはいてもいいかも、とは思いました。
頼朝に比べると地味なのはありますが、後世までにいたる『武士』をある意味定義した功績はありそう。
幕府が安定したのは彼の功績も大でしょうし。
それはともかく、朱元璋は確かに破格ですよねぇ。明はその後長く続く国家だし。
この時代だとホントに後継者を上手く育成するか、または後継者がダメでも維持できる国家制度を作れるかも課題ですが、長く続いた国家はどっちかがあったってことなんでしょうねぇ。
作者からの返信
確かに泰時の「御成敗式目」も功績としては大きいですね。
時宗はモンゴルにしっかり勝利した三国の代表としてノミネートはしておくかなぁという感じでした。
朱元璋は最底辺から出てきて勉強しすぎて、官僚より賢くなって不信抱いたという点では才能ありすぎる感はありますね。
あと、官僚には厳しくても領民に対してはしっかりしていて自覚もあったという点でも図抜けています。
後継育成は実は失敗してしまいましたが、幸い永楽帝から宣統帝と才能ある人が続いたのもありますね(^^;)
1251~1400年その1・西ヨーロッパへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
おや意外>w<
イギリスを暫定的ながら統一したエドワード一世かと思いきや、マルグレーテさんって方がいたのですね。
エドワード三世は、最初に勝ちまくるも、後年はゲクラン元帥率いるフランスが大逆転したので悩ましいところですね。
ゲクラン元帥も、近代的な戦術をヨーロッパに普及させたという意味で影響力絶大ですよね。興味深かったです。
作者からの返信
マルグレーテは地域的に地味なのですが、再婚カード切らず、統一戦争もせずに統一してしまうというオンリーワンの強みがありましてトップにしました。
イギリス勢は相手が国内だったり、フランスしかいない状況なので大勢と立ち会っているユーラシア勢と比較すると、控え目な評価にした方がいいのかな、と思えてくるところはありますね(^_^;)
そのイングランド相手に頑張ったデュ・ゲグランは積み重ねた功績だけで言えばジャンヌ・ダルクより上だと思いますが、全く無名でちょっと可哀相です。
1251~1400年その2・東ヨーロッパ~インドへの応援コメント
マンサ・ムーサの逸話はマジで冗談かと思うような内容ですよね……。
あれはいったい何なんだ……。
作者からの返信
世界史の中で一人だけ総資産40兆とか言われてますからね(^^;)
とにかく金持ちという点では図抜けています。
トップ10決定+閑話⑪への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
確かに羊と鳥は比較的宗教タブーの少ない具材と聞きますが(^◇^;)
ミカエルさん頑丈だなあw
面白かったです。
作者からの返信
チンギス・ハーン、意外と宗教政策もうまくやっておりました(笑)
ミカエルはVITに割り振れるだけ数値を割り振っていそうです。宇宙の果てまで飛ばされましたが、多分釈迦に遊ばれた孫悟空同様すぐ戻ってくると思いますw
編集済
1101~1250年・その2 アジア・アメリカへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
頼朝は個人としては「いいの、それでいいの?」なんだけど、為政者としては腹黒い部分も含めて、成果が凄絶ですよね。
事実上、(政権運営を貴族から平民が奪うという意味で)日本初の革命を成し遂げ、血ではなくシステムで後世に伝えた男。そう考えると中国を形作った周公旦や、始皇帝に近い立ち位置かも。
チンギス・ハーンは、史上最大の大帝国を築きましたが――色んな意味で後嗣に継がせられなかったのが気になるところ。それだけ個人としては別格なのかも。今話も興味深かったです。
作者からの返信
日本は頼朝から中世に入って、明治維新で近代に入ったようなところがありますので、頼朝と維新の元勲あたりは一つ抜けた評価ができるような感があります。
それこそご指摘のように周公旦と比較しても良いかもしれませんね。
チンギス・ハーンの子や孫が大帝国を維持することはできませんでしたが、血筋自体は20世紀近くまで「黄金の血族」と尊重されておりましたので、後嗣に残したものという点では大きかったとも言えるかもしれません。
トップ10決定+閑話⑪への応援コメント
チンギス・ハーンの秘策に笑ってしまいました。
食糧政策は大事ですよね。
羊肉は近所のスーパーには、たまにジンギスカンセットがあるくらいですね。
作者からの返信
万人を幸福にするわけではない豚肉と牛肉をやめて羊に統一というのは、アリといえばアリかもしれませんが、反発も強そうです(^^;)
ラム肉は専門料理のセット以外の単発では中々売っていないですよね……
トップ10決定+閑話⑪への応援コメント
ライト〇ングボルトーっ(笑)
そういえばアルスラーン戦記では主人公の属するパルス王国が、羊の脳だけはダメでしたが(笑)
それはともかく、食文化は確かに重要ですが、今はヴィーガンとかいますからね……多分万人がOKとなるとねぇ。
羊肉は独特の臭み取るのがちょっと大変なのが難点なくらいですが。
作者からの返信
神、ミカエル相手だと容赦ないです(笑)
羊に限らず脳は嫌ですよね~。
万人OKの食生活って今は中々ないですよね。
スムージーとかプロテインとか超味気ないものを食べることになりそうです。
ジンギスカン店舗の刺客化しているチンギス・ハーンでした(笑)
編集済
1101~1250年・その1 ヨーロッパ&アフリカへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
業績が残る国の数が一気に増えるので、そろそろ100年刻みで良いかも知れません。一五〇年でも多い多いw
ローマ教皇のインノケンティウス3世と神聖ローマ帝国のフリードリヒ2世は、教皇領を作りあげたという意味で後世に大きく影響を与えていますね。
……逆にこの二人がいたからこそ、神聖ローマ帝国の足がぼきりといって、イタリアも統一されずに抗争が続き、ルネサンスに繋がったのかも知れません。
アリエノール・ダキテーヌは、CIV6で敵対国の町を寝取る(不適切だけど適切な表現)ことが出来るので、悪女プレイが楽しかった記憶がありますw
今話も興味深かったです。
作者からの返信
このくらいまで来たら100年刻みで行けるのではと思ったのですが、ちょっと物足りませんでした(^^;)
11世紀は前半がちょっと物足りない……
確かにこのあたりの時代から始まるイタリア事情がしばらく続いたことでルネサンスに繋がったことはあるかもしれませんね。それでも終わらないので19世紀まで統一できず、今も権力状態がはっきりしないことに繋がっているとも言えそうですが……
アリエノール、そんなことができるんですか……(^^;)
ただ、この人の最大の強みはやっぱりそういう部分って印象になりますね。
1101~1250年・その2 アジア・アメリカへの応援コメント
チンギス・ハーンとバトゥはまあ文句なしでしょう。
ただ、今の時代に彼らに率いてもらいたいかは……(禁句)
頼朝は、むしろ清盛という失敗例があったからこそ、あのように朝廷と距離を置いて、朝廷を尊重しつつ勢力を確立したのかな、という気はします。
とはいえ、後の武家政権の開祖という功績は十分すごいですよね。
作者からの返信
あれだけ勝ちまくれば外すわけにはいきませんし、当然トップに入ってきますね。
ちなみにチンギス・ハーンには世界を導く秘策があるようです( ̄▽ ̄;)
頼朝は清盛のケースも見ていたでしょうし、京を追放されて地方で育ったことで、両方が隔絶していてその統合が必要と認識した部分も大きかったのかなと思います。
そして、それをある程度形にしてしまったのが凄いです。
トップ10決定+閑話⑩への応援コメント
こんにちは、川野様。御作を読みました。
ラージェンドラww パロネタに吹きました。名君と呼ばれたバシレイオスにも黒い部分はあるのですね(ーー;)現代とは価値観が違うものなあ……。面白かったです。
作者からの返信
あまり個人の話がなかったので、ちょっとネタに走ってしまいました。
バシレイオスのブルガリア顛末は中々エグイところがありますが、この剛毅さがあったから他がついてきたのもあるのかもしれません……
ちなみに降伏した後の領民は寛大に扱ったそうです。
901~1100年・その3 東アジア+アメリカ大陸への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
趙匡胤は五代十国時代のカタストロフは、彼を生む苦しみだった――とまで言われる御仁ですからね。
道長さんは、摂関政治を完成させたという意味で傑物ですよね。
大河ドラマもイイキャラだと思います。光源氏の印象と上手くかぶせるあたり脚本家SUGEE! と感嘆しました。
なお光源氏は男としては>w<
興味深かったです。
作者からの返信
趙匡胤は人間性という点では中国全皇帝の中で一番でしょうからね。後周の世宗も含めて早死にしてしまったのが残念です。
道長はトップではないですが、文化面も含めて一時代を築いた人ではありますからね~。
光源氏は……まあ(^^;)
編集済
1101~1250年・その1 ヨーロッパ&アフリカへの応援コメント
世界史ちゃんとやってない私ですら名前を知ってる人がずらずらと。
しかし、獅子心王リチャードや後世英雄とされるフリードリヒですら候補から外れますか……サラディンは言うに及ばずですが、ライバル(?)ともされたリチャードが外れたのはやや意外。でもあれは騎士として評価されてただけか……。
フリードリヒは……あれがうっかり溺死(諸説あり)したから十字軍最強布陣が上手くいかなかったとか聞いたことありますが。
ちなみに私はあれで鎖帷子がとんでもなく重いと知りました(笑)
あ、私もザンギと唐揚げの区別はつきません。
あれは謎……味付け?
でも唐揚げのバリエーションの一つだとは思うんですが。
[追記]
あー、確かにリチャードは軍人としてはすごかったけど……ですね。
唐揚げと天ぷらの違いは、下味の有無(素材に味をしみこませる)かなぁ、とは思ってますが……でも味付けてるのがあったら、その限りではないですねぇ。
作者からの返信
イギリスはヘンリ2世とアリエノールとリチャードで誰を選ぶか、なんですが、一番の功績は持参金でフランスの領土大半持っていったアリエノールなんですよね。
リチャードが捕虜になった時も金ねん出しているのは母親である彼女ですし、死んだ後に引き継ぎなどもしていたりということで戦場はともかくそれ以外でリチャードを評価しづらい部分が……
兄妹と母子で関係は違いますが、ネミリー(を少し弱くした感じ)とネリアムみたいな感じかと……
フリードリヒがいなければもう少し円滑だった可能性はありますね。ただ、フィリップ2世はどの道離脱していた可能性も……
そもそも唐揚げと天ぷらの違いも説明できませんし、こういうのの違いって分からないんですよね……(^^;)
1101~1250年・その1 ヨーロッパ&アフリカへの応援コメント
名前しか知らない人と名前すら知らない人がほとんどです。
少しづつでも調べて追いかけたいので、この作品を公開し続けていただけるとありがたいです。
私も鶏の唐揚げと北海道のザンギとの違いがわかりません(笑)
作者からの返信
時代が下るほどラグは空くとは思いますが、19世紀まではやりたいとは思っています。
20世紀は色々ややこしいのでパスするかもしれません(^^;)
ザンギの違い、何なんでしょうね?
901~1100年・その2 西・南アジアとアフリカへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
ラージェーンドラ1世って凄い王様だったんですね>▽<
確かに西・南アジアは、日本の授業、世界史でも取り扱わない気がします。まだまだ知らない刺激的なことがあるんだなあ。
興味深く勉強になります。
作者からの返信
ラージェンドラはほとんど知らなかったのですが、時代を考えればかなり凄いので、そのインパクトもあって上位に行きました。
学校世界史だとインドはデリーメインでデカンが出てくることもまずないんですよね。今回の企画で初めて気づきましたが、ほとんどの時代が三国志状態です(・_・;
トップ10決定+閑話⑩への応援コメント
ラージェンドラ1世は名前くらいしか知らなかったので1位になって驚きました。
いつもながら作者様の博識さに尊敬の念が起こります。
語学力ないのでAIの使い方を覚えて質問してみようと思います(そっち方面も苦手ですが)。あとAIに世界史ベストの人とその理由を聞いてみたらどうなるか? とも思いました。
アルスラーン戦記は最初の面白さに比べてだんだん失速していった気がして最後まで読んでいません。結局どう終わったのか気になることは気になります。
作者からの返信
ラージェンドラ1世は、私もそれほど詳しくなかったのですが、事績を調べるとバシレイオスかこっちかなという気がしてきまして、インドから中国に海沿いに使節を送ったというのを評価しました。
アルスラーン戦記はブランクがかなり長かったのでそれ以降は読んでいませんが、まとめなどを読むと未完にするわけにもいかず、無理無理終わらせたのかな、という感はしました。
編集済
トップ10決定+閑話⑩への応援コメント
ラージェンドラ(ラジェンドラ)でアルスラーンネタ使ったのに笑いました。
でもあの話も最後、アルスラーンはラジェンドラ頼りましたからね……何気にあの話の勝ち組は奴(パルス滅んだし)
ところでバシレイオスの提案が怖すぎるんですが……もっかしなくて、史実にあるんですか……(汗)
[追記]
あー、うん。見なくてもまあ……。
マジでめちゃくちゃ死にます。
というか十六翼将と呼ばれる人でもすごい雑に死にます。
なんせあれで生き残ったのは一人だけ……。
アルスラーンすら死にますからね……あれはもう作者が強引に(予定通りの巻数で)たたみたかったんだろうなぁ、とは……。
作者からの返信
ラージェンドラ、個人としての逸話を見つけられませんでしたので、名前ネタで行くことにしました。
最後の方は見ていなかったのですが、概要の話だけ見てまたバッサリ死んでいったんだなぁと思いました(^^;)
バシレイオスの話は実話です。
ブルガリア遠征の時に捕虜に対してこういう措置をとってブルガリア王の下に帰したことで「ブルガロクトノス(ブルガリア人殺し)」と呼ばれることになりました(・・;)
ちなみにガブリエルのキャラはもうお腹いっぱいなので次回からミカエルが復帰するかラファエルが出てきます(笑)
編集済
901~1100年・その1 ヨーロッパへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
バシレイオス二世は、東ローマ帝国最大領土達成と、ローマ皇帝の完成形ということで、トップテン入りは揺るがないでしょうね>▽<
ハインリヒ一世やイシュトヴァーン聖王がわかりやすい例ですが、この時代、良い指導者のあとはすぐに内乱で壊滅するのに対し、バシレイオス二世の場合、死後も一定以上持ちましたし。
今回も興味深かったです。
作者からの返信
1000年帝国の1位ですから、時代別でも上位に来ないとおかしいというのはありますね。
西欧は国王の資金的な問題で、官僚機構のような安定したものがないので、どうしても継続性は弱くなりますよね。その点でビザンツはしっかりしていて、しかもバシレイオスがネジを締め直しましたからね。その部分の功績は大だと思います。
901~1100年・その3 東アジア+アメリカ大陸への応援コメント
日本以外ではエイリークしかわからない(汗)
エイリークはあれはあれで逸話はすごいですが、どこまで史実なのかというか……ヴァイキング船で北大西洋を本当に渡れるのかというのはマジで不思議。ヴァイキングが北米に渡ってるのは確実なのですが。
道長は今大河ドラマでネタ枠……嘘です。
でも将門は確かにいろいろな意味で特殊ですね。世界と比すると、というのはありますが。
作者からの返信
ロングシップで北海渡れるのかはナショジオかディスカバリーがやっていましたが、行けるっていう結論でしたね。暖かい時代に限るという留保はついていましたが。
道長は貴族政治の頂点なので、一応選んでおくかなという感じです。
でも、それだったら中国の貴族でも選ばれて不思議じゃない人もいるぜ、というのはありますかね。
将門を世界に放り込むならば、立場的にはイスラム世界で2番目にカリフを名乗ったファーティマ朝のウバイド・アッラーかもしれません。
でも短期間だったので、則天武后より先に3か月だけ女帝名乗っていた陳硯真の方が近いかも……
901~1100年・その2 西・南アジアとアフリカへの応援コメント
マジでほとんど聞いたことがない人ばかりΣ( ̄∇ ̄;
聞き覚えがあるのも、どっちかというと多分小説とかの登場人物の可能性すら(汗)
作者からの返信
おそらく東南アジアとチョーラ朝以外の人は、難関私大の世界史では出て来るかもという感じですね。
高校世界史は何故か南インドスルーしていますので、このあたり調べると目から鱗になります。
編集済
901~1100年・その1 ヨーロッパへの応援コメント
名前くらいならバシレイオスやグレゴリウスは聞いたことがありますが。
ドイツは似た名前が多いので聞いたことがあっても違う人の可能性があるし(笑)
あ、さすがにウィリアム一世は分かるか。
本当こんなにたくさん引き出しに入ってるのが、すごいです。
でも真面目に世界史勉強したら、面白いんだろうなぁ、と思わされます(w
[追記]
英語版Σ( ̄∇ ̄;
全力逃走コース……
尊敬します……(-人-)
作者からの返信
いえいえ、全員知っているわけではありません(^_^;)
調査自体はほぼ鈍器なクロニック世界全史の年表から抜粋して、ピンと来ない人は英語版wikiなどで補足しています。
ドイツは神聖ローマとプロイセンで同じ名前の人が出て来るなどかなり厄介です(^_^;)
編集済
トップ10決定+閑話⑨への応援コメント
こんにちは、御作を読みました。
ひ、ど、い(๑>◡<๑)
カール・マルテルさん頑張って!
なにせ黒幕って重要ポジションですからね。
あの黒いフードがないと、金田一もコナンも物語が成り立たない(なんでやw
面白かったです。
作者からの返信
カブリエルはお気楽に主の指示を果たすので、軽めに扱われる感はありますが多分ミカエルとそんなに変わりありません(笑)
黒幕は重要ポジジョンですが、見え見えのフードを着せられるとちょっと恥ずかしいかもしれません。
金田一37では従来のやり方を変えようという試みもありますし、ひょっとしたらこの後の時代で逆転の一手を出す人が出るかもしれません。
トップ10決定+閑話⑨への応援コメント
ガブリエルがギャルになってる方が気になってしまいました(w
そういえば、コ〇ンでは犯人のあの人でスピンオフとかもありましたね……(笑)
ところでヘルミッショネルズって、わかる人どのくらい……(禁句)
作者からの返信
それはもう、マリアに受胎告知した後に気分をほぐすにはこれくらいでないと(笑)
金田一の犯人はバレたら元の個人に戻ってしまう分、コナンの方が個人としては知名度が高いかもしれませんね。
>ヘルミッショネルズ
またアニメ化しましたし、まあまあいるような気はします(^^;)
701~900年・その2 ユーラシアとアフリカへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
ひょええ、ディソン・デツェンって凄いですね。
拡大の難しいチベット地方から、よくそんなに勢力拡大できたなあ。
刺激になり、また勉強になりました。
作者からの返信
中唐から晩唐にかけては吐蕃も結構脅威だったようですね。
ティソン・デツェンが支配地として占領したのは長安までのようですが、遠くまで略奪には行っていたようで地方軍とたたかったというような話はあるようです。
701~900年・その1 ヨーロッパへの応援コメント
こんにちは、川野様。御作を読みました。
中世になると世界中、どこも翳りますからね(^◇^;)
人類は戦争を繰り返しながらエネルギーを溜め込んだのかも知れません。
対外的にはほぼ平和を維持できた本邦の平安時代って、実は凄いのかも……?
興味深かったです。
作者からの返信
大体、荒れる時代は世界中荒れていますからね。
昔はシルクロード、それ以降は大航海時代として繋がっているんだな~という感があります。
日本はうまいこと孤立を利用していた感がありますよね。
701~900年・その1 ヨーロッパへの応援コメント
この時代だと、ホントに二人のカールくらいしか知らない……。
相変わらず凄いです。
カール大帝に関しては、そもそもローマ以後で初めて欧州をすべようとしたのが凄いという気はしますが……。
でもネームバリューが何よりもすごいですよね。
作者からの返信
この時代は地味さ大爆発という印象です。フランク以外は高校世界史でもほぼ出てこない感じです。
教皇権との兼ね合いで皇帝になったというあたりが評価されていますが、当時の力からするとあくまで象徴的なものだった感もありますね。
トップ10決定+閑話⑧への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
貴方がチェーンソーをつかうんかいww
「人事不介入だから探させているのに、儂に任せてどうするんじゃー!」
はまさに正論で爆笑しました。
面白かったです。
作者からの返信
神がバラバラにする方でした(笑)
ミカエル、どうして探すことになったのか忘れてしまっていたようで、バラバラになってしまいました。
「介入しない」と言っているのに「してくれ」というのでは本末転倒極まりありません(^^;)
各時代女性枠もへの応援コメント
(コメントからですが)
神功皇后は実在すら疑われる部分がある伝説の人物ですからね……石を抱いて出産を遅らせたとかいうわけ分からん伝説あるし。
この中ではやはり則天武后が頭一つ抜けてる印象ですかね。
あとはクレオパトラか。
斜陽のエジプトをそれでも何とか維持しようとした外交センスはすごい。
徴姉妹は某ゲームで初めて知りましたが……相手が光武帝であることを考えると、すごいですよね。
作者からの返信
日本も最初の頃は実在性がかなり微妙ですからね。
その時代にノミネートできそうな人がいない、というのがありますが。
則天武后はやはり圧倒的でしょうね。
ネームバリューだけならクレオパトラがダントツ1位でしょうか。
知名度では徴姉妹にかなり劣りますが、胸がでかすぎて肩にかけていたという趙氏貞のインパクトも凄いです。
601~700年・その1 西アジア+ヨーロッパへの応援コメント
このころから中世くらいまでは、イスラムと中国が世界最先端突っ走る印章で、欧州は基本的に後進地域な感じです。
大航海時代から大幅に変わりますが。
作者からの返信
宋とか火薬最初に使いだしたのに、アヘン戦争の頃には火力で圧倒されていますからね。
鄭和の宝船資料を焼却してしまったのも痛かった感があります。
編集済
トップ10決定+閑話⑦への応援コメント
鳳凰幻魔拳はヤバい(w
とはいえほんとにこの辺りになると、(世界史選択してなかったこともあって)名前を聞いたことがある程度の人しかいなくて、勉強になります!
[追記]
ポセイドンやハーデスはそういえば技名なかった気がする。
ほら、技名言っちゃうと『聖闘士には同じ技は二度通じない』という理不尽やられるから(マテ)<それで死の神タナトスは一輝に負けた
作者からの返信
神なので鳳凰幻魔拳だろうと何だろうと自由に撃てるようです。というか、あの話のポセイドンとかハーデスってどんな技使っていたか思い出せない……
遊牧民系の王様については、普通に名前が出て来る人がいたら逆に怖いです(^^;)
401~600年・その1 東アジア・インドへの応援コメント
聖徳太子は日本では知名度抜群ですが、他ではねぇ……。
まあそれでも、後々まで続く日本的な考えを示した十七条とかは大事ではありますし、それだけ見れば、指導者としての力量はともかく、その考え方は現代でも通じる……かも?
作者からの返信
聖徳太子も含めて、海外で知られている人はほとんどいないでしょうからね……
と言いつつ、昨今は戦国の戦いなども取り上げられているようですが。
地味に物部氏との内戦も制しているのでノミネートには十分値するかと思いますが、ランクインまで行くのは厳しいですね。
トップ10決定+閑話④への応援コメント
倫理観……(笑)
現代にいたら果たしてどうなったんでしょうかねぇ。
作者からの返信
カエサルも含めて典型的な「女性は素晴らしいから全員愛さないといけない!」系イタリアンは現代日本でどういう評価になるか見てみたいところはありますね(^^;)
紀元前2~0世紀その1・ローマ以外への応援コメント
司馬遷が渋い(w
クレオパトラとかは偉大な王かといえば……というところはありますしねぇ。
難しいところ。
とはいえこの時代はローマが強すぎますね。
作者からの返信
ヘロドトスと司馬遷は歴史世界の東西王者ではありますからね。
クレオパトラは悪くはなかったのですが、トップに行けるかというとちょっと苦しいのはあります。ローマが多すぎるので枠も少ない問題はありますね……
トップ10決定+閑話③への応援コメント
国を形作ったという点ではやはり始皇帝が一歩抜けてますね。
アレクサンダー大王は死ぬのが早すぎたのと、死んだあとがねぇ……。
マジであの遺言は……いや、考えていたのは『国を維持できるならだれでもいいから強くあれ!』だったんだろうけど、脳筋過ぎる発想だ……(笑)
後継問題は始皇帝もありますけどね……結局時代を先取りし過ぎた指導者は後継者がいなくて……となるのか。
作者からの返信
アレクサンダーはやはり死んだのが早すぎましたね。
好意的に見るならば、遺言残す時点ではマラリアで脳がやられていた……いやそれでもそういう発想をしていたということですからねぇ(笑)
某大陸の脳筋共もこんな発言をして、周りを大混乱に陥れて……いや、それはシャレにならないか(笑)
始皇帝も含めて皇太子を邪険に扱うと失敗するケースが多い感はありますね。まあ、つけあがる皇太子が多い現実もありますが……
紀元前5~2世紀その3・ヨーロッパ地域への応援コメント
このメンツだとどれもすごいとはいえ、アレクサンダー大王が完全に一歩抜けて……ますが。
ただ、死んだ後の対応はどーなんだ、とは(笑)
つか、あれだけ征服してるのに、死んだのが31歳とされてるのが驚くばかり。
どれだけ生き急いだんだ、彼は……。
作者からの返信
あれだけの帝国を短期間で築き上げるのはどう考えても頭おかしいレベルですので、最後のアレも頭おかしい形になったのかなとは思います(笑)
アレちょっとやべえ、と神が動いた可能性もゼロではないかも(コラ
紀元前5~2世紀その2・オリエント地域への応援コメント
アレクサンダーがいない……? と思ったんですが、あれはヨーロッパ扱いか。
一応マケドニア出身ですしね。
カルタゴのハンニバルは戦術家としては頭抜けてますが政治的には……と考えるとやはり譲る気はしますし。
作者からの返信
北マケドニアでもギリシャでも一応ヨーロッパではあります。
ウィーン以東はアジアだぜ、という説もあるらしいですが。
ハンニバルはスペインの政治家としては有能ですが、本国カルタゴではどうしても限界があったイメージです。
紀元前5~2世紀その1・東アジアへの応援コメント
始皇帝はやはりちょっと別格ですね。
度量衡などを統一するなどの発想を当時持ったこともすごい。
劉邦は相手が悪いとしか言いようがない。
某ゲームで劉邦が天下を治めるのに、項羽(なぜかロボット!)が天下を劉邦が治められるまで小さくする(戦争を起こして人減らす)なんて解釈されてたのがありまして……ある意味すげぇ発想でした。
まあ実際の項羽は、武将としては史上まれにみる化け物ですが、それ以外はねぇ……。
作者からの返信
始皇帝がいたから、項羽と劉邦も統一イメージが持てた部分があるでしょうし、やはり色々特別な存在というのはありますね。
項羽は典型的なクラッシャーというイメージがあります。
で、中国史には随所にクラッシャーがいるんですよね……
閑話2 王の目、王の耳への応援コメント
真面目な話をすると、百年くらい未来だと、あらゆるネットワーク内の情報をAIが自動で監視して犯罪行為を発見する、くらいのことは行われているかもですね。
人間では不可能ですが。
作者からの返信
人間自体が半AI化になって、全部監視なんていう可能性もあるかもしれません(^^;)
監視社会の先端は考えだすとキリがなくなってきます……
紀元前10~5世紀その1・メソポタミア以外への応援コメント
ソロモン、ダヴィデは現在に至るまでの知名度がすごいですよね。
主に日本で(笑)
特にソロモンは……ぶっちゃけソロモンがイスラエル王であることを知らなくてもソロモンという名前だけは知ってる人はいそう……(笑)
作者からの返信
イスラムだとスレイマンがソロモンなので、世界的にもやはりビッグネームのようです。
個人的にはソロモン72柱のイメージが強いので、イスラエル王であることを知らない人も多いかもしれませんね。
紀元前10世紀以前その3・トップ10決定への応援コメント
革命という存在を作ってしまったといってもいい周公旦はある意味では破格という印象はありますが、これは封神演義という一大エンターテインメントがその印象を底上げしてるのもありますかね。
実際、中国の歴史それ自体は周から始まるともされますしね。
しかしこうなると、遺跡だけで記録に残ってない紀元前10世紀ごろの文明とかってどんなのだったんだろう、と思っちゃいます。
作者からの返信
殷周革命はどうしても封神演義の影響が強くなってしまいますからね……
どこまで評価するか難しいところがあります。
アッシリアの伝達システムがオスマン末期まで最速だったという話もありますし、意外と古代を馬鹿にできないんですよね。
紀元前10世紀以前その2・メソポタミアへの応援コメント
ハムラビは別格ですねぇ。
そしてギルガメッシュ叙事詩……は、やっぱ神話扱いですかね。
個人としては大概の化け物ですが。
作者からの返信
知名度も実績もハムラビは抜群ですからね。
ギルガメッシュはさすがにちょっと人間離れしすぎているかなと。
とはいえ、古代は怪しい人ばかりなのも事実ですが……
紀元前10世紀以前その1・エジプトへの応援コメント
エジプトはファラオばかりというか、名前が残ってるのがそこが中心ですしねぇ。
ラムセス二世は世界最初の和平条約は無視できない……マジであれは人間なのか疑いたくなりますが。
あとは別名建築王ともいわれますが、それほどの建築を可能にしたということは、国情は相当安定してたのかな、とは。自分の妻まで入れた神殿作ったのはちょっと別格過ぎる印象ですし。
とはいえトトメス三世も大概ですよねぇ。
作者からの返信
細かいところまで調べれば大臣の名前もあるみたいですが、基本ファラオの事績として残っていますからね~。
ラムセス2世のカデシュでの戦いぶりはかなり怪しいですが、まあ、否定する資料がないのでそのままにしておきました。
トトメス含めて強い時のエジプトは中々古代離れした事績を残しています(^^;)
あいさつと選考基準についてへの応援コメント
古代の王とかまで入れると、それこそギルガメッシュやラムセス二世とかまで入りますしね……。
あの辺りの神話クラスはどうするのかも気になります(w
作者からの返信
ギルガメッシュはさすがに厳しい感じでした。
それを言うとラムセスも怪しいところはありますが、こちらは実在自体は明らかですし。
トップ10決定 そして……?への応援コメント
主の突っ込みにイチイチ笑かされました。
連載終了お疲れ様でした!
欲を言えばこの内閣が動き出し、その瞬間瓦解する様まで見届けたかったー!
作者からの返信
主なのにツッコミ要員というのは不満だったかもしれませんが、主が間違えた選択するのもまずいので、こういう話になりました。
この内閣、そもそも動くのか、想像もできませんね(^^;)