第9話「悲しき犠牲者」への応援コメント
スペイン人は、現地人同士を戦わせている訳ですね。
作者からの返信
ですです!
実際、スペインの犠牲者はそのぐらいの数だった様です、レイノウェレンの戦いは。
いかにも征服者の介入の仕方だなぁと思いながら、綴っておりました!
第26話「16世紀の世界地図」 への応援コメント
史実とフィクションのミックス。大変な挑戦かと存じますが、たいへん興味深いです!
どこまでが中世かという考え方もなるほどと思いました。
確かに近世以降は未知を既知に変えるための方法もたくさん編み出され、物事の神秘性が失われていった代わりに様々な分野で技術が発達していった印象です。
この章で紐解かれるであろう巨人伝説も楽しみです!
作者からの返信
歴史の流れというのは、面白いですよね!
ですね、近世になり、航海術〜科学の発展となり、様々な考えや人の作りしもの?が転換期を迎えていったと言えるかもですよね。
確かに!
巨人伝説に関して、もう少し掘り下げるべきだったかもしれません。
読み手からみて、巨人伝説へとつながる流れを当然連想しますね……
この後は、そこまで大きくは今の所触れてはいない所です。
勉強なりました。
今後改変する時の参考になりました!
ありがとうございます!
編集済
第1話「予兆」への応援コメント
本城 冴月様のレビューから、お作品拝見しました。
大航海時代のスペインによる南米大陸征服の歴史を背景にした物語になるのかな、と思っております。
我々日本人に一般的には馴染みのない題材を、どう、物語として、散文文学として、料理していくかがミソでないかと思います。
あるいは、シナリオや朗読ドラマなどを目指すのも一手、それはそれで、そういう作品の形式や約束事がありそうです。
楽しみにしています。
がんばって下さい。
作者からの返信
本城 冴月さまのレビューから来られたのですね!
改めて本城さまには感謝です!
ですね、どう料理していく絶えず模索中ではありますね。
実際、最初動画配信で紙芝居の様な形で朗読でやってくという案もありました。
約束事ですか、確かにそういったものがあるかもしれませんね。そこは気づいてなかったです。
ありがとうございます!
こういったコメントをいただけて、励みになります!
第22話「弱い立場の強者」への応援コメント
最強の戦士になる。その言葉に、これから始まる展開が楽しみになりました。
感想から離れますが、こちらでお礼を伝えさせて下さい。
この度は、素敵なレビューを書いて頂き、ありがとうございました♪
嬉しくて、これからも頑張れそうです。
作者からの返信
特にナウエルの未来に関しては、以前周囲の方々に語ってた事があり、皆さんからも特に面白いと言われてました。人によって全く違う感想を持たれた方もいましたが。
口を滑らしてネタバレになると怖いのでここまでにします笑
これからも頑張れそうって、言葉を頂けて私も嬉しいです。私が特に今、アンテナ高くしてた部分なので、タイムリーに刺さりました!
こういうのも縁なのだなぁと感じます。
第19話「許可」への応援コメント
こんにちは、コメント失礼します。マチュピチュにあこがれているので、南米に惹かれ読ませていただきました。面白かったですよ。
作者からの返信
雨宮様、嬉しいコメントありがとうございます!
マチュピチュは絶景であり、神秘的ですよね。
丁度、20話目からはインカ帝国の話になる所です。
「アラウコの叫び」ではインカに関しては、インカ全体の内容も出てきますが、
主にインカの4つの中の州(邦)の一つである、コリャスーユというチリに近い地域で物語が進んでいきます。
この地域の言葉は、日本語にも近い言葉も割と見受けられるので親近感が沸きます。
ちなみに、「アラウコの叫び」でのコリャスーユの統治者はチカと言う名です。チカとはプキーナ語で「側に」という意味があります。
コリャスーユに関しては文献や情報が少なくフィクションも多めにはなっていますが、人名などはその地域に由来のあるものを取り上げてます。
第9話「悲しき犠牲者」への応援コメント
文字数が楽で、読みやすいです。一ページ6千文字に疲れたころなので助かります。これはサクサク行けます。
スペインの犠牲者の少なさに驚きました。コキンスタドールとは、鋼の戦士を言うのでしょうか……
作者からの返信
雨宮様、初めまして!
最初は私も5〜6千字で描いてたのですが、pv数が3話目以降15話目まで0という日が数ヶ月続きました。
もちろん内容も未熟なのかもですが、pv0というのは根本的に何か違う原因があるのかのと思い、1話1000字で連載していきました。
そうしたら見られる様になっていきました。
また、1000字毎に区切る事で各話のタイトルを考えるとその話その話のテーマが見えてきて、自身の理解も深まる感じがして、この形式にして良かったと思ってます。
そうですね。
実際武器には差があったようです。
そして情報を調べてみて、スペイン側は先住民同士の戦いに、外から手助けしているという体に近かった様に感じます。
現代でもある強国のあり方には近いものがあるかもですね。
矢面に立ち犠牲になるのは、現地の人々という構図は歴史の上でも典型系的な形なのかもしれません。
第4話「褐色の大男」への応援コメント
この辺りの歴史の事は全く知らないので、ありきたりな歴史物より楽しめそうです!
作者からの返信
文章や表現に関しては、まだまだ修行中ですが、小桜さまがおっしゃる点では自信があります!
日本語での情報はほぼないので、
私自体、いろいろな所から情報を集めてやってますので、聞いた事ない話は満載かもしれません。
ただ、フィクションで保管した部分に新たな資料が見つかって、書き直しというのも割とありますが、めげずにやっています!
編集済
第2話「碧眼の人馬」 への応援コメント
キャラクターの名前が個性的なんですがこれも現地の情報からなのですか?
それともここはフィクション?
作者からの返信
大袈裟かもですが、質問のコメント頂けるのが夢でした。
感激です!
基本的にスペインの人々は情報がある名前から拾っているので、全体を通しても架空の名前は2〜3人かもしれません。
ただ、南アメリカ大陸の先住民の人々に関しては、名前の資料が少ないので時折、マプチェ語ならマプチェ語の名前や名詞、インカの流れを組む人物は各々ゆかりのある地域の言語の名詞や名前にしています。
2話目まででしたら、ラウタロ、ツルクピチュン、フタウエ、ミチマ、クリニャンク、などは実際に情報がある人物達です。
ナウエルは架空の人物ですが、マプチェ語でジャガーを意味しますが、今でも現地ではなじみのある人名でもあります。
フィクションにあたる人物達の名前に関しては彼らの言語に基づいて、意味などを踏まえて考えています。
第64話「便利と支配」 への応援コメント
お! 現代の見方を先取りしていますね。そういうの、好きです。
作者からの返信
反応が頂けてかなり嬉しいです!
私もこの様な事を語り合うの好きです。
こういった話を友人にしてて、これを物語に入れてみたら?と言われて作品に沿って話を創作してみたとこです。
16世紀の世界はこの様な話と思いの外マッチして、思わぬケミストリーでした。