これは読むべきかもしれない

エッセイが大好きです。

その人のその人となりが
どんな文章であったとしても
行間から溢れ出すからです。

ただ、この方の文章は
すごく苦しいんです。

軽いタッチで書いてあるのに
苦しくて、苦しくて仕方がないんです。


でも、この閉塞感や
圧迫感や焦燥感は
狙って出せるものじゃないなって思うんです。

これを狙って出せるんだとしたら
それは、恐ろしい才能です。
それこそ、恐ろしい子!(byガラスの仮面)です。

読んでみて欲しいなと思います。
そして、私以外の方の感想も見てみたいです。