未来を見据えて・・・
著しくもまっすぐでは無いみちに
花束を。なにもかもを包んでゆくよ
君の温かさが愛おしい
もう下り列車が遠ざかる
僕はこの上りに乗って
僕と君をひとつにしてくよ
ターニングポイント
まさに夕暮れを追いかけるように
沈まない夕陽にする
あの日の最期をせめて写真にさせて
ひとつふたつ
増えていく伝えたい気持ち
キーボードが
次の空を足していく
夜を切り裂いて
感情をパノラマに
べつに何が変わったとかじゃない
音を拾う度に、純粋さが
訴えかける
自由さ、僕たちは自由さ
知らぬ間の微笑み
何処か遠くに君がいる
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