第13話僕らの國
1930年に長野吉五郎と言う名を貰い今日も異国の地で生きている存在其が私と言う存在だ まあ地下ダンジョンに甥とか姪とか住んでるんだよな
今年は1961年イタリアのローマ五輪が確か終わり其から東京五輪まで三年位の月日が私や甥の前世での世界線での話だな
世界は荒れる何しろ一つのダンジョンを挟んでアメリカとドイツの其々の中枢を攻め滅ぼす事が可能と言う事態だからそりゃあ軍部からしたら溜まったもんじゃないからね
世界は着実に変化をしなければ成らない事態となり大規模なストライキ等の起因とする国民の暴動が発生して
が社会構造の大規模な再編をしなければ成らないと待っているのは停滞と言うよりか衰退が待っている
我が祖国である大日本帝国が日中戦争が表面上始まった年である1936年から1946年まで講和会議とか言う物をしなかったのかを考えた際に「戦争と言う非常事態宣言を託つけて大日本帝国さはなぬ」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます