第2話 楽しい…?人達
_朝"公園_
_○○side_
また来た誰か
羽原
「なんか人いてうなされてたから一緒に居た」
△△△
「おいおい…まーいいとにかく早く行かないとみんな心配いてるんだぞだから早く行くぞ」
そうなら早く行けよ僕に構わず
羽原
「いいけど待ってこの子も一緒には駄目?」キラキラ せこい手使っとるな
△△△
「いいけどこいつの名前は」
羽原
「えっ知らないだって聞いてないもんテヘペロ」僕は何も知らないようん知らない
△△△
「は…えってことは勝手に決めてこの子の意見は無視って言うことだよねていうかこいつってただの馬鹿だから勝手に決めたら人の意見聞かないんだった!まぁいいお前名前は何という!」
何か急に心理戦始まったー!
◯◯◯
「えっあっ那加前 颯汰等<なかまえ そうたら>です!」
いや急に話しかけんなよ…
△△△
「颯汰等くんか……なら颯汰くんでいいかな?」
颯汰等
「別になんと言ってもいいですよ!ニコ」
此処で笑顔スマイル!これなら誰でも引っかかる!
△△△
「分かったなら颯汰今から俺らについて来い!」勝手やん…ええけど
△△△
「那加前か漢字が難しいな」
颯汰等
「スー…そうですかね」
いやいやいつの間に漢字教えた超能力者か!?こえ~
_シェアハウス"前_
羽原
「よしついたぞ!ここが俺たちの家だ!」
はっやてか近!!逆によく見つからんのが凄いわ…
颯汰等
「……あの」
羽原
「あっもしかして嫌だった?」
颯汰等
「そうじゃ無くてあの凄くすっっっっっっごく!でかくてきれいな家で凄くなんか嬉しくて舞い上がっちゃいそうなぐらいなので此処に来て凄く良かったなと」
褒め伸ばせば誰でも引っかかるだよな!
△△△
「そうか…なら良かったな」
颯汰等
「うん!ニコ」
此処でまた笑顔スマイル!発動!
???
「俺らめちゃくちゃ空気やん」
「まじでそれな」
いや誰ー
羽原
「!!お前ら居たのかよ」
☆☆☆
「うん!で!誰その可愛い子は!」
誰が可愛い子や気持ちわっるてかダル
羽原
「とりあえず家の中に入らないのか?」
???
「そうだな羽原の言うとうりだ」
△△△
「久しぶりに良い事を言ったな!」
☆☆☆
「久しぶりと言いますより初めてでは?」
そんなに馬鹿なのかよアホやなでも優しいからな…
その場の人
「www」
_シェアハウス"玄関_
ガチャ
颯汰等以外のその場の人
「ただいま〜」
颯汰等
「お邪魔します」
羽原
「あっ!もうこの家族の一員何だから『ただいま』でいいよ!」
勝手に家族の一員になった!逆にすご
颯汰等
「分かりましたではただいまです」
急にの敬語発動!これで後は…
羽原
「あっ!あと敬語は外してね!なんかな
れないから」
颯汰等
「分かりましたじゃなくて………」
☆☆☆
「あの敬語以外は分かります?」
颯汰等
「フルフル」
こうしとけば長くここに居られるだろ…ふっチョロいな
_玄関前_
_颯汰等side_
羽原
「南に連絡して」
南って誰ー!第6人目キタ~(喋らないだけで居ます)
△△△
「分かった」
あっ!迷惑かけちゃったかな?まっいっか…((え?
☆☆☆「あのさ…まだ自己紹介まだだからしましょ
う?」
颯汰等
「…」
言えない…怖くて駄目だな僕ハハ笑えない…まてこれ俺に言ってないぞ…おい…さっきの空気感返しやがれー!←勝手に気にしただけです
羽原
「確かに相馬の言うとうりだ自己紹介をしろ!」ですよねーーー…
☆☆☆
「僕の名前は姶良名 草菜<あいらな そうな>ですよろしくおねがいしますあっ敬語は癖だから気にしないで欲しいです…///」
普通に可愛いな誤字とかありそうよく見とかんと
△△△
「何で照れた?まぁいい俺の名は姶良 相馬<あいら そうま>だ元気が命だぜ!こう見えて高校3年!」うるさい…〘ピーンポーン〙
???
「あっ来たよ」
来たのは南か!?
???
「来たけど自己紹介だけやっとくね僕の名前は稲水 髄様癌<いなみず すいようか>だからよくみんなには水って呼ばれてるよ」
食べ物の方の名前で言ったら怒るかな?美味しそう…
◇◇◇
「俺は後から言
う…」
こういう人を協調性の無い人とも……言いそう…知らんけど…うん…
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