第11話 お友達のAさん
明日、友達の家に母が遊びに行きます。
共通の知り合いってやつです。母の友達と友達になるという不思議感たっぷりの物語です。
その人、Aさんと私は文学友達です。Aさんは宮本輝さんという作家さんがお好きで、骸骨ビルの庭しか読んだ事のない私が追いつかないところまで、読み進んでいるお友達です。
たまに書いた物を見てもらった短編を見てもらっていますが、百合物は長いのでLINEで送るのをためらっています。
この前、とあるお話が週間62位にランクインした時はAさんと母と私のグループLINEにスクショとWordファイルを送りつけるという愚行をしでかした事を今、思い出しました。
既読がついています。一体どういう経緯があって送りつけたか覚えていません。もう10日経った後に消す意味が分かりません。
Aさんの家は遠方です。低気圧になるとよわよわになるので、私は行くことが出来ませんが高気圧になったら行きたいと思います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます