第9話 何度も書き直して

 すっかり寝てしまいました。

 昨日なんてご飯も食べずにしっかりと。


 指が震えていて、文字が非常に打ちづらいですが、これを書くのも日常と化しているので、400文字を書いてみます。


 指の震えはいつからか、もう覚えていません。かかりつけ医は心理的な物で指が震え出したら書くことは止めなさいと指示されています。


 真面目過ぎるところがあって、それも関係しているそうです。右手だけの症状で常にあるわけではなく、キーボードを打っているうちに自分ではどうしようも無くなるのが現状です。


 画像診断でも脳には異常はない。

 やはり心理的な…。

 カップが持てない、お金を触らないということは無くやはりキーボードだけ。


 いつか量を書かないと言ったのはそういう経緯があるからです。ずっと連載を続けている作品もどう落ち着けるか考えないといけません。


 暗い話になりました。

 指は今も震えています。頑張ってくれました。それでは。

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