46日目「ちょっと愚痴らせて」



 こんにちは。狐尾戯衣です。

 ちょっと愚痴らせてください。


 「まーた、DIABLEのこと?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。


 半分は当たってます。でも、もう半分は違うんです。



 どういうことか、っていうと、わたしだって生身の人間だってことなんです。

 最近じゃAIが出て紛らわしくなってしまいましたが・・・それと違って、わたしには感情があるし、欲求だってあるんです。

 読んでいる人達に、面白い読書体験をしたいって欲求があるのと同じです。


 わたしは努力してきたつもりです。

 文章に自信だってあります。友達もそう言っていたし、自分でも他の人に比べれば、ちゃんと書けてるなって思いますし。

 読んでほしい、評価してほしいことも伝えました。


 なのに読者の人達は「ありがたい」と形ばかりの感謝を伝えるだけで、それ以上のことをしようとしない。わたしだって面白い「作者体験」がしたいのに、それは一向に認めない。

 ねだるばかりで、まったく返そうとしない。「続けてくれ」とは言うのに、続けるのに必要な評価もサポートもしてくれない。


 悲しい。


 わたしは今まで自分のせいだと思ってたんです。自分が至らないから、自分が力不足だからだって。

 でも、色々な経験を通して、そうとは限らないんじゃないかと思い始めました。


 端的な話、真面目に取り組んでくれよということなんです。

 

 わたしは評価、実績が取りたいんです。

 「面白いです」「応援してます」なんて発言は心底どうでもいいから。

 だったら「面白い」「応援してる」作者を、日の当たる場所に送り出す努力をして欲しいわけです。


 ぶっちゃけるなら、さっさと評価をくれと言いたくなる。

 そしたらあなた達の欲しがる面白い作品、いくらでも書いてあげるから。


 わたしには仲良しごっこしているヒマは無いんです。

 

 以上、愚痴披露でした。

 こんなとこでやんなやって思うかもしれませんが、どうしても我慢できなくて。


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