第33話逃げる青年とチェイサー自衛隊員
えっ?
「我々は海上自衛隊だ。全部観ていたよ?」
「酔っ払った彼女の介抱をするのが必須なのに逃げるなんて卑怯だ!
次の駅で降りなさい。」
5人もの自衛隊員に十三駅の駅長室に連行された。
そこでパイプ椅子に座らされ事情聴取並びにお説教を受けていた。
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