第7話僕は無口に為る

でも僕の好みは絶対的に鷲鼻だった。

ちょっと気になるのが、喫茶店で喫煙するタバコの数を数える事で、「もう4本目だね、私と一緒に居るときつまらないから喫煙するのかな?」


絶望的に2歳年上の姉御はだを見せる時は、吸った煙が喉をつっかえてしまう程だった。


咳こそ出ないが男の嗜好は、放って置いて欲しいものだ!


まだ19歳だし浅い人生経験だから話題に困る程で僕は無口に為る。

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