第14話カロムの楽しさ

 今回はカロムの楽しさに関して書いていこうと思う。

 カロムは何といってもシンプルなゲームだが、はまると没頭してしまうこともある。

 二人から四人まで対戦することができる。

 二人の場合は、緑か赤にわかれて、交互に球をはじく。

 四人の場合は、二手に分かれて、交互に攻める。

 先にどららかの色の球がなくなったほうが勝ちとなる。


 ポケットに球をはじいて入れることができたら、確かもう一度できたはず。

 我が家にもカロム盤はあって、ゲーム機が無かった頃は、よく友達とカロムをして遊んでいた。

 意外と熱中するので、面白いし、場合によってはせめぎ合いがあったりする。

 陣地をいかに生かして、攻撃するかもキーとなる。


 カロムは滋賀県が発祥で、結構競技人口も多く、大会があるほど。

 みなさんも一度はカロムの楽しさを体感してみてはどうだろう。

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