第8話カロム
わたしが住んでいる滋賀県で生まれ育ったとされるカロムだが、簡単にできて、然も誰でも遊ぶことができるボードゲームでもある。
赤と緑の球を二人に分かれて、はじき合い、どちらが先にゴールのポケットに多く入れられるかが、勝敗のカギとなる。
順番にはじいていって、早く自分の球が全部ゴールに入ったらその地点で勝ちが決定する。
シンプルに見えて、結構奥の深いゲームである。
私の家にもカロムはあるが、小学生時分はよく友達と二人で、カロムをやって、遊んでいた。
その当時は、ゲーム機が家にほとんどなくて、カロムとかジェンガくらいしか遊ぶものが無かった。
なので、カロムで、玉をはじいて、遊びに興じていた。
今、思えばなんか懐かしいなって、感傷に浸ってしまいそうになる。
多分知っている人もきっと多いのではないだろうか。
カロムはやりこむとはまるので、お勧めのボードゲームである。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます