第6話ゲームにはまっていた学生時代③

 小学生の時はスーパーファミコンしか家になかったので、あとのゲーム機は親戚の家にあり、そこで、よくプレイしたものだ。

 主に64で、ポケモンスタジアムをやっていた記憶がある。

 対戦できるゲームで、二人でも楽しめる簡単な仕様になっている。


 今では、ニンテンドースイッチが主流になっているが、私が学生時代だったころは、ゲームボーイポケットとかカラーがまだ流行っていた。

 カラーになると、色鮮やかになって、画面が見やすくなる。

 でもそんなにグラフィックは進化していないので、まあそこそこのクオリティで、いろんなゲームが楽しめる。


 多分、今の世代はゲームボーイカラーとかアドバンスは知らないのではないかな。

 時代が進むごとにいろんなゲーム機とソフトが出てきて、それにのめりこんでいった。

 中学生時代はポケモンも金や銀が登場して、絵がきれいになり、やりこみ要素も増えた。

 火曜日と木曜日、土曜日に虫取り大会があって、いい虫タイプのポケモンをゲットして、一位を競うというもの。

 パークボール20個で、いかにいい虫タイプのポケモンをゲットできるのかが勝敗のカギとなる。


 と同時に遊戯王カードゲームでもソフトが登場して、それもやりこんでいた。

 また次回へ続く。

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