第2話ゲームに没頭すると時間を忘れる。

 前回は学生時代にゲームにはまっていたことを書いたが、今度は別のことを書こう。

 ゲームってつい没頭してやりこみがちになってしまい、時間を忘れてしまう。

 それがある意味、魅力的要素であり、面白さ、醍醐味でもある。


 最近のゲームは難易度もそうだが、グラフィックが格段に進化しているようにも思える。

 ユーザーも増えて、より一層ゲーム熱がこもりそうな予感がする。

 でも、ゲームってテレビゲームだけではないボードゲームやトランプ、ジェンガなどにも面白さや楽しさは十分にある。


 私の家にはテレビゲームもあるが、カロムや百人一首もある。

 昔ながらのゲームっていうのもまた、やってみると楽しいもので、つい時間の経過を忘れてしまいそうになる。


 中学生の頃は、よく友達と家でカロムをして遊んでいた。

 彦根市で誕生したとされるカロムだが、シンプルながら奥深いボードゲーム。

 自分の赤か緑の球をはじいて、ゴールに入れる。

 シンプルでありながらもやりこみ要素はしっかりある。


 皆さんも今も昔もはまったゲームがきっとあるはず。

 その魅力を感じながらやってみるとまた違った視点で、ゲームが楽しめそうだ。

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