第2話ザ・送り狼!

バタン!フロントドアが閉まって数秒後、ガチャ!


冬の冷気と共に胃乃上が助手席に入って来た!


「これでも飲めや。」GTVの助手席と舞衣の腰との間隙にミネラルウォーターのボトル」を置き、意識が飛んでいる舞衣の様子を伺う。


数秒後、ズッシリと重い男の体重80kg程の負荷が、舞衣の胸部、腹部、脚部に覆い被さり、酒臭い生の息が顔に掛かった!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る